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美髪をつくるために
湯船に髪をつけてはいけない理由
Why you should not put a hair in the bathtub
湯船に髪をつけてはいけない理由とは?
銭湯や温泉では、髪の長い方は髪が湯船につからないように髪を結びますよね。
髪を湯船につけてはいけない理由は、他人に対しての配慮という目的もありますが、自分の髪の毛を守るためでもあるのです。
湯船に髪をつけてしまったことで起こりうる問題は?
湯船に髪の毛をつけてはいけない本当の問題は、自分の髪の毛についた汚れが湯船に落ちることにあります。
髪の毛を洗わずに先に湯船に入る人は、そのまま髪の毛の汚れが湯船につかります。
また、シャンプーとリンス、トリートメントをしてから湯船につかると、成分が温泉や銭湯の湯の中に溶け出してしまいます。
温泉や銭湯に入る人にはさまざまな体質の人がいます。
トリートメントが湯船につかり流れると、アレルギーの原因になってしまうこともあるのです。
消毒剤や温泉の成分が髪の毛に影響する?!
温泉や銭湯は多くの人が利用するので、衛生的な問題から菌の発生を抑えるために消毒剤を投入しているケースがあります。
また、温泉には成分が表示されています。
硫黄が成分になっている温泉もあり、この場合は髪の毛を洗うと傷むだけではありません。
カラーやパーマをしている人は髪色が落ちてしまいます。アルカリ性の成分が含まれる温泉も多く、これは髪の毛のキューティクルの破壊の原因になります。
これが、自分の髪の毛を湯船につけてはいけない理由です。消毒剤や硫黄やアルカリ性の成分がある湯船に髪の毛をつけると自分の髪の毛が傷むのです。
今まで、温泉や銭湯で湯船に髪の毛をつけていた人は、上記のような影響を覚えて髪のトラブルや他人との問題に発展しないように注意してみてください。
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