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ヘアブラシについて
天然パーマで絡まりやすい髪に合った櫛とは?
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一口に天然パーマと言っても、髪の柔らかさや長さにはもちろん個人差があるかと思います。
緩やかにうねる天然パーマなのか、またはくりくりカールが強い天然パーマなのか。
毛穴の向きによる毛流れからくるものなのか、加齢に伴い皮膚がたるむことで毛穴の形状が変わりストレートから天然パーマのように変わっていったのか、ホルモンバランスの変化により髪質が変わりうねりが出てきたのか、など原因は様々で、どうして天然パーマになったのか、髪を見るだけでは判断しかねるところがあります。
天然パーマで絡まりやすい髪に合った櫛とは?
コンプレックスに感じていらっしゃる方もいれば、普通のパーマのように活かしたスタイリングをなさる方もいらっしゃるでしょう。
ただ、どのような天然パーマの方も、ケアで髪を梳かすという行為は必ずすることかと思います。
そこで、今回はそんなブラッシングの際に最適な櫛についてご紹介します。
濡れている・乾かす前の髪の毛には目の粗い櫛!
まず、濡れている、乾かす前の髪の毛には基本的に目の粗い櫛を使いましょう。
濡れている時というのは、摩擦ダメージに弱く、キューティクルが剥がれやすいデリケートな状態です。
そこで目の細かい櫛を使ってしまうと、キューティクルを剥いでしまいやすく、髪のダメージに繋がってしまいます。
そのため、目の粗い櫛で髪をほどくように毛先から根元に向かって、徐々に櫛を入れていくのがおすすめです。
前髪や顔周りのスタイリング時は目の細かい櫛!
目の細かい櫛は、髪の毛並みを整え、艶を出し美しく見せてくれる効果があるので、前髪や顔周りのスタイリング時に使用するといいでしょう。
スプレーでスタイリングする際に、髪に直接スプレーを吹きかけるより、櫛にスプレーを吹きかけ、その櫛で髪を梳かした方が付け過ぎを防ぎ、まんべんなく同じ量を付けることが出来ます。
持ち歩く時には、目の細かい櫛の方が重宝するかと思います。
要は使うタイミングによって櫛を使い分けることが大切なのです。
櫛の素材について
櫛の素材にこだわってみるのもひとつの方法です。
最近ではプラスチック製のものが多く見受けられますが、物によっては竹製や木製のものもあり、静電気が起きにくかったり、傷んだ髪をスムーズに整えることもでき、地肌に対してマッサージ効果があったりと、使い心地の良いものも多いです。
おすすめの木製ブラシ Etoluce(エトルーチェ)パドルブラシ
毛量や髪質、使用感など比較して、好みの櫛を見つけてみてください!
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