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ブリーチしても傷みにくい髪の特徴
Bleach Even if the less pain hair features
ブリーチは髪に大きなダメージを与えてしまう施術です。
しかし髪質によっては、傷みが少ない場合もあります。
では、ブリーチによって傷みやすい髪と傷みにくい髪にはどのような違いがあるのでしょうか。
今回はそれぞれの特徴についてご紹介します。
傷みやすい髪と傷みにくい髪の違い
傷みやすい髪と傷みにくい髪の違いは髪質にあります。
傷みにくい髪質は「髪内部のコルテックスの密度が高い」「キューティクルの層が厚い」といった特徴を持っています。
髪内部のコルテックスの密度が高い
コルテックスは、髪の内部にあるタンパク質が主成分となってできている繊維状の層のことです。
コルテックスの密度の高さが髪の太さや水分量など健康状態を決めるため、髪を傷ませないためにはコルテックスの密度を高くする必要があります。
キューティクルの層が厚い
髪の表面はキューティクルによって保護されています。
しかし外部からダメージを受けると、キューティクルは破壊されコルテックスが流出してしまいます。
このときキューティクルの層が厚いほど、コルテックスの流出量は少なくなります。
そのためキューティクルの層が厚いほど傷みに強い髪質になります。
自分の髪が傷みやすいか知る方法
自宅で簡単にできる髪の傷みのチェック方法があります。
シャンプー後の濡れた状態で髪を指に巻き付けてください。その状態から髪を放したときにすぐに元通りになるかで髪の傷みが判断できます。
健康な髪はコルテックスの密度が高いため、髪を放すとすぐに元通りに戻ります。しかし傷んだ髪は密度が低いため巻き付いたままになってしまいます。
髪を傷みにくくするためのヘアケア方法
髪を傷みにくい髪質にするためには髪への栄養補給が大切になります。
髪はタンパク質が主成分ですので食事でタンパク質を十分に摂取する必要があります。
ヘアトリートメントを浸透させることによる栄養補給と合わせておこなうと、さらに傷みにくい髪質になります。
またヘアトリートメントには髪の表面を保護し、髪のダメージ耐性を高める効果も期待できます。是非試してみてください!
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