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シャンプーについて
色落ちを防ぐシャンプーの種類とは
The type of shampoo to prevent discoloration
せっかくお気に入りのヘアカラーにしても直ぐに色落ちしてしまっては残念ですよね。
そこで今回はヘアカラーの色落ちを防ぐシャンプーについてご紹介します。
また、ヘアカラーが色落ちしてしまう原因やシャンプー時における色落ちを防ぐ方法も説明するので、是非参考にしてみてください!
ヘアカラーが色落ちする原因
ヘアカラーは、薬剤によってキューティクルを開いて髪の内部から色付けしていきます。
しかしキューティクルが開いた状態になるとカラーリングした内部の色素が流出するため、カラーも抜け落ちてしまいます。
そのためヘアカラーの色落ちを防ぐためには、キューティクルを開かせないことが長持ちさせるポイントになります。
色落ち防止に効果があるシャンプー
ヘアカラーの色落ちを避けたい場合に、効果的なシャンプーの選び方を説明します。
まず洗浄力が強すぎないことが重要です。洗浄力が強いとキューティクルが剥がれやすく、色落ちもしやすいです。
洗浄力の弱いシャンプーを選ぶ際に、特に注目してほしいのが硫酸系の成分です。ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Naといった硫酸系の成分が配合されているシャンプーは、洗浄力が強すぎます。
そのため、色落ちを防ぐためには避けた方が良いでしょう。
また、キューティクルは紫外線やドライヤーなど外部からの刺激にも弱いです。
髪の表面に膜をはり、外部からのダメージから髪を守る成分が配合されているシャンプーは色落ちを防ぐ効果が高いためおすすめです。
シャンプーでの色落ちの防ぎ方
シャンプーによる色落ちを防ぐためには「お湯の温度を上げすぎない」「水に濡れている時間を短くする」ことがポイントになります。
お湯の温度を上げすぎない
熱いお湯でのシャンプーが気持ちよくて好きという方もいらっしゃいますが、色落ち防止の面からは避けた方が良いです。シャワーの温度は38度までに抑えてください。
水に濡れている時間を短くする
髪は水に濡れるとキューティクルが開いてしまいます。ですので色落ちを防ぐためには、水に濡れている時間を短縮する必要があります。
しかしシャンプー時間を短くすると、汚れの洗い残しがついたままになるかもしれませんので短縮は難しいです。
そこでトリートメントを洗い流すタイプのものから、タオルドライ後に施す洗い流さないタイプに変更すると、水に濡れている時間を短くすることができます。
ヘアカラーを長持ちさせたい方は、是非参考にしてみてください!
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