縮毛矯正した髪をコテで綺麗に巻きたいときのコツ | 【頭美人】

縮毛矯正を施したあとでも、巻き髪を楽しみたいときはありますよね。

縮毛矯正後の髪も正しい方法でスタイリングをおこなうと綺麗に巻くことができるのです。

今回は、縮毛矯正をした髪をコテで巻くときのコツをお教えします。簡単ですのでぜひお試しください。

縮毛矯正後はコテで巻いても良い？

縮毛矯正後でもコテで髪を巻くことは可能です。

しかし縮毛矯正の施術は、キューティクルを大きく傷つける施術になります。

髪の傷みが気になる場合は、縮毛矯正施術から10日ほどは控えた方がよいでしょう。

またアイロンの温度が高すぎると髪への負担も大きくなります。

ダメージケアを考慮している場合は、温度を150度程度にして施すと良いです。

コテで巻いても縮毛矯正はとれない？

またコテで巻いてしまうと、せっかく施した縮毛矯正が取れてしまうのではないかと不安をお持ちの方も安心してください。

縮毛矯正は強力な薬剤を使い髪を伸ばしていますので、簡単には取れません。

しかし縮毛矯正直後の髪はまだ不安定です。そのため施術後から3日ほどは、コテで巻くのは控えてください。

縮毛矯正後の巻き方のコツ

続いて、縮毛矯正後のコテでの巻き方について説明します。

通常の髪と同様の感覚で巻けますので、特別むずかしくはありません。

1．まず髪を巻きやすくするための下準備をおこないます。
髪を熱のダメージから守るために、アイロン用スタイリング剤を塗布します。

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髪が絡まった状態では綺麗に巻くことはできませんので、ブローをおこない絡まりがない状態に整えます。

2．そして髪をクリップで4つのブロックに分けます。まず髪を左右に分け、続いてそれぞれを上下に分けてください。

3．準備が整ったらコテで巻いていきます。

髪の量が多いと綺麗に巻くことができませんので、直径3センチ程度の束を作り数回に分けて巻いていきましょう。

内巻き、外巻きはそれぞれの目指すスタイリングによって使い分けます。

内巻きはふんわりとした印象、外巻きは大人っぽい印象を与えることができます。

内巻きと外巻きをミックスするスタイリングも立体感を出せるのでおススメです。

縮毛矯正後に綺麗な巻き髪をしたいという方は、ぜひ試してみてください！

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