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ヘアアイロンについて
ヘアアイロンでのやけどの防止方法
How prevention of burns in the hair iron
へアイロンでのやけど防止方法
へアイロンを利用する際は「正しい方法」を理解していないと、髪の毛にダメージを与えるだけでなく、やけどの原因にも繋がるので注意が必要です。
特にやけどが多い部位として、女性の場合は「首」「肩」になりますが、首からタオルをかけておくとやけどを防ぐことが出来ます。
そして、アイロンを利用して髪の毛を巻く場合は特に意識しなければならないのが顔の向きです。
前髪を巻く際は若干下を見るようにしましょう。こうすることで顔と髪の毛の距離を離すことが出来るので、やけどを防ぐことが出来ます。
ただし、この方法は若干のコツと慣れがいるので少し練習をすることが大切です。
適切な持ち方や温度設定について
基本的にはアイロンを高温で巻くというのはあまりオススメできません。
それは、高温にすることが悪いことではなく、高温の設定温度で長い時間髪の毛を巻く人が多いためです。
180度以上の設定で2秒以上同じ部位に当て続けると髪の毛のキューティクルが剥がれて、髪の毛がボロボロになるので気をつけましょう。
基本のイメージは「さっとあてる」「さっと髪の毛を滑らせる」というように意識しておくと、髪の毛のダメージを防ぐことが出来ます。
前髪を巻くときに気をつける方法
意識すべきことは、前髪と顔の距離を離すために顔の傾きを変えるということが大切です。
こうすることによってアイロンの熱を帯びた髪の毛が顔に直接当たるのを防いでくれます。
慣れればスムーズに行うことが出来ますが、多少の練習は必要です。
アイロンを利用する際のまとめとして下記の通りです。
1.温度を上げすぎない。180度以上の場合はさっと滑らせる。ダメージが気になる所は温度を下げて利用する。
2.前髪にアイロンを当てる場合は顔から距離を離す。
3.首周り、肩周辺はタオルをかけてやけどを防ぐ
以上のことに気をつけることでやけどを防ぐことが出来るようになります。ぜひ参考にしてみてください!
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