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睡眠について
寝相が悪い人でも寝グセを防げる方法
How to be an untidy sleeper even prevent the Bedhead method
寝相が悪いと寝グセがつきやすくなる?
寝相が悪いと寝癖がつきやすいのは、寝ている間に頭を枕やシーツに押し付けてしまう為、髪が圧迫されて摩擦を起こしてしまうからです。
従って寝相の悪さと寝癖は比例します。
寝相が悪ければ悪いほど、しっかり寝癖がついてしまうのです。
反対に考えれば、朝起きた時に寝癖がひどいと感じる日が続いたら、睡眠環境を見直してみることが必要です。
睡眠環境が悪いと、快適に眠っていない為に寝相が悪くなってしまいます。
睡眠環境を見直してみよう!
室内が蒸し暑い、重すぎる・柔らかすぎる・硬すぎる・小さいなど枕や布団、マットレスなどの寝具が自分にあっていない、着ているものが体をしめつけているなど、物理的な問題もありますし、ストレスが溜まっている、体調が悪いなど、身体の内部からの危険信号である場合もあります。
夏場、エアコンをつけたまま寝ると体に良くないと思い、暑いのを我慢して就寝する方も多いかと思いますが、温度設定を28度以下にせず、クーラーの風が直接身体にあたらない位置で寝るようにすれば、エアコンをつけて就寝する方が快適な睡眠が得られます。
また、シーツやパジャマは綿や麻など自然素材のものを選ぶこと、自分が最も心地よく感じられる硬さや重さの枕や布団を選ぶことも大切です。
そして、就寝1時間前には神経を休める為に、静かな音楽を聴いたり軽い読書をしたりして、ゆったりした気分で入眠することも、寝相の悪さの改善に役立ちます。
質の良い睡眠は、寝癖を直すだけではなく、髪を身体の内部から健康にする効果もあるので、睡眠環境を整えましょう。
寝相が悪い人が寝グセを防ぐには
寝癖を防ぐ為の具体的な方法は、寝る前に髪を完全に乾かすことです。
シャンプーの後、いい加減に乾かしたまま寝てしまうと、寝癖がひどくなってしまいます。
髪は根元付近が最も乾きにくいので、ざっと乾かして毛先を触って乾いていると思って寝てしまうと、根元付近がまだ乾いていない為、寝癖を増長させてしまいます。
根元までしっかり乾かし、時間と気力に余裕があれば、ブラシを使ってブローしたり、アイロンをあてたりして、ヘアスタイルを整えておくとより寝癖を防げます。
また、摩擦を防ぐことができるのでナイトキャップを使うのも良い方法です。
通気性を損なわない為に、綿、麻、シルクなど自然素材のものを選びましょう。
毎朝寝癖が酷いという方は、是非参考にしてみてください!
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