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ドライヤーについて
タオルドライは何分が適切?正しいやり方をご紹介!
How many minutes is appropriate for towel dry? Introducing the right way!
タオルドライとは、洗髪後の濡れた髪をタオルで拭く作業のことです。
髪はドライヤーで乾燥させる人が多いですが、まずは濡れた髪をタオルでしっかり拭くことが第一です。
この、毎日何気なく行っているタオルドライですが、実は髪をキレイに保つためには大切な作業なのです。
ほとんど毎日行うことになるタオルドライですが、正しいタオルドライが出来ているかどうかで髪の状態は変わってきます。
正しいタオルドライの方法とは?
髪は摩擦に弱く、タオルドライはなるべく短く、ソフトにが基本です。
単純にタオルで髪を拭くだけの作業ですが、髪を傷めないために幾つかの注意点があります。
まず、あまり力を入れてゴシゴシと拭かないことです。
早く水気が拭き取れるからといって力を入れすぎるのはNGです。
髪は摩擦に弱く、過度な摩擦を与えてしまうとダメージを受けてしまいます。
また、タオル越しといえども爪を立てて拭くのはやめておきましょう。
タオルで髪を拭くということは、基本的にタオルで髪を擦ることになります。
髪は摩擦に弱く、髪を傷める原因になります。
そのためタオルドライをする時間もなるべく短い方が髪への負担は減ります。
テレビを見ながら長時間のんびりタオルドライ、というようなことは避けた方がいいでしょう。
タオルドライによるダメージをよく考えよう!
タオルドライは間違ったやり方をしてしまうと、髪に大きなダメージを与えることになるため注意が必要です。
正しいタオルドライを知る上でポイントとなるのが、キューティクルと摩擦の関係です。
まず洗髪後は髪が濡れているため、髪の表面を保護する役割のキューティクルが開いており、傷つきやすい状態になります。
つまり、髪は濡れていると、ダメージを受けやすい状態であることがいえます。
そのため力が強すぎるタオルドライは髪を傷めますし、長時間続けるとそれだけ髪を摩擦してしまうことになり、こちらも髪を傷める原因となってしまいます。
タオルドライをするときのタオルは吸水性が高いものを!
タオルドライはなるべく手短に、摩擦を避けることが肝心です。
そのため、使うタオルは吸水性が高いものを選び、擦るというよりは、髪をタオルで包んで水分を吸収するような感じにしましょう。
時間にして、2~3分で済ますのが適当で、5分以上も続けるのは長すぎと考えるべきでしょう。
美しい髪を保つためにも、是非毎日のタオルドライの仕方を見直してみてください!
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