長いネイルをしている時の正しいシャンプー方法 | 【頭美人】

自分の爪を伸ばさなくても、綺麗に長さを出したネイルを楽しめるスカルプネイル。ネイルサロンでも簡単に施してもらえるだけでなく、セルフでもチャレンジしている方がたくさんいらっしゃいます。

しかしスカルプネイルなどのロングネイルは、シャンプーがしづらいのが難点です。

そこで今回は、スカルプなどの長いネイルをしている時のシャンプーの仕方をご紹介します。

基本的なシャンプーの仕方

まず基本的なシャンプーの仕方から説明していきます。

お湯のみのシャワーで汚れを取る

いきなり髪にシャンプーを付けずに、お湯のみのシャワーで軽く汚れやホコリを落とします。

こうすることでシャンプーの泡立ちも良くなり、髪と頭皮の汚れを十分に落とすことができるようになります。

また髪の汚れをあらかじめ落としておかないとシャンプー時に摩擦が生じ、髪を傷める原因になりますので、ダメージケアの面からも事前にお湯で洗うことは大切になります。

シャンプーのときも爪は使わない！

お湯洗いが完了したら、シャンプーを付けます。

手のひらでシャンプーを泡立ててからつけると満遍なく髪につきます。

シャンプーをするときは、爪を使わず、指の腹部分でマッサージするように洗いましょう。

頭皮は非常に薄いので爪を立てて洗うとすぐに傷ついてしまいます。注意しながらやさしく指の腹で洗いましょう。

すすぎは洗い残しに注意！

シャンプーが残らないようにしっかりとお湯で洗い流してください。

襟足や耳の後ろなどが洗い残りの多い箇所ですので意識して洗うと良いです。

シャンプーのあとはトリートメントを！

シャンプーのあとはトリートメントを施します。

トリートメントを十分になじませたら洗い流しましょう。

髪はなるべく早く乾かす

濡れた髪はキューティクルが開いている状態なので、できるだけ早く乾かす必要があります。

風呂から上がったらすぐにタオルドライをしドライヤーで乾かしてください。

スカルプなどの長いネイルをしている時のシャンプーの仕方

長いネイルをしていると指の腹を使って洗うことができない場合があります。

その場合はシャンプー用のネイルガードを付けてシャンプーをするとよいです。

ネイルガードをつけていると頭皮を傷つけることもないですし、ネイルが剥がれる心配もありません。

ただ、いちいち面倒だという方は、マッサージブラシを使うと便利です！

泡立ちも良くなりますし、ネイルガードを取り外す手間もないので、おすすめです！

長いネイルをしているという方は、是非上記のシャンプー方法を参考にしてみてください！

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