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修復は不可能!ダメージをやわらげるセルフヘアケア方法
Repair is impossible! Self hair care method to soften the damage
毎日のヘアケアどのように行っていますか。
傷んでる毛髪をケアしたい、毛が細くなってきた、抜け毛が増えた…など髪のお悩みも様々ありますよね。
そんなお悩みの中でも今回は髪の傷みを軽減する方法をお伝えします。
髪は一度傷んだら戻らない?
まず髪の毛は、一度傷んだら元の状態にするのは不可能です。
髪の毛には、ほぼ自己再生力がない為、元に戻る方法がありません。
しかし、それでもダメージは気になりますよね。
髪をキレイにしていくには、ダメージをケアしながら伸ばすのが一番です。
美容室でトリートメントなどをしてキレイにしていくのはもちろんのこと、自身でのケアが大切になってきます。
髪にダメージを与えないためには
髪にダメージを与えないようにするために自身で出来ることは、髪のダメージの原因になるものを徹底的に排除するしかありません。
紫外線や乾燥、摩擦などが髪のダメージの原因になります。
しかし、オゾン層が破壊され環境も変化しており、髪を傷めるかもしれないとわかっていても、やはり女性は見た目にはこだわりたいですよね。
その為、いくら徹底的に排除しているつもりでも、完全にダメージの原因から避ける事はできないでしょう。
自分でできるヘアケア方法
そうなってくるとやはり毎日のケアが重要になってきます。
髪の毛の成分は人間の成分とよく似ており、たんぱく質やアミノ酸、水分などで形成されています。
違うところは人間には壊れても再生する自然治癒力がありますが、髪の毛には自己再生能力がないことくらいです。
ただ、人間でもキャパオーバーの刺激や悪いウイルスなどがやってきたら、打ち勝つことができずに病気になりますよね。
髪の毛も同じです。
長時間紫外線を浴び続けたり、強い薬剤を使ったカラーリングやパーマなどを繰り返していると、髪もダメージを受けてしまいます。
しかし、人間の身体とは違い、ダメージを受けても(身体でいう病気になっても)再生することができないのです。
人間でも病気になるような強い“刺激”を髪の毛に与える際には、そうならないように適切な“薬”をあげなくてはなりません。
また、事前に病気にならないように“薬”でケアをしたり、生活習慣を整えたりしますよね。
その“薬”がシャンプーやトリートメントなどのケア用品なのです。
もちろん、これらは“薬”なので合わないものを使うと髪の毛の色が退色しやすくなったり、余計痛んでしまうなどの可能性もあります。
そのため、自分に合ったシャンプーやトリートメントを適切な方法で、適切な時に適切な量を使うことが重要です。
特に痛んでいない髪にとっては、こういったケア用品をつけすぎることがダメージの原因になることもあります。
特に髪が濡れている状態であるお風呂でのケアは重要で、成分も吸収しやすい反面、髪の毛も非常に柔らかく痛みやすいので注意が必要です。
美しい髪を保ちたい方は、適切なヘアケア方法でダメージヘアを防ぎましょう。
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