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ヘアアイロンについて
高くて良いコテは何が違うの?
What is the difference high grade and good hair iron?
コテは様々なメーカーからたくさんの種類が販売されています。
値段も安いものは5000円以下からあり、高額のコテになると10000円を超えます。
これだけ種類が多く値段の幅も広いと「高くて良いコテは何が違うの」と疑問を持たれる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、値段が高いコテにはどのような優れた性能があるのか説明します。コテの購入に悩んでいる方も、高いコテが必要かどうか分かると思います。
値段が高いコテと低いコテの違い
値段が高いコテと低いコテの違いは「最高温度」「温度調節機能」「プレートの素材」の3つが主な違いになります。
最高温度
値段が高いコテの方が最高温度が高い傾向にあります。コテの適正温度は150~180度です。
そのため最高温度は最低でも180度以上のコテを選んでおけば、さまざまなスタイリングに対応することができます。
温度調節機能
コテの温度は高すぎても髪が傷む原因になり、低すぎてもスタイリングが整いにくく、持続力も落ちます。
温度調節機能が充実しているコテならば自分の望む温度を使い分けることができます。
コテの適正温度は髪質によっても違いますので、自分の髪に合った温度に調節できるよう細かく温度を調節できるものが良いです。
プレートの素材
こてのプレートの素材はテフロンやチタン、セラミックなどが素材として使用されています。
ほとんどのコテはプレート部分をすべて、これらの素材で製造するのではなく、表面にコーティングしています。
やすいコテほどコーティングが薄くはがれやすいです。コーティングが剥がれたコテは髪を非常に傷めますのでコーティングの厚みやはがれにくさは安全性に大きく関わります。
高いコテのほうが良いのか
性能面の差から、高いコテの方がスタイリングのしやすさや持続力、ダメージ予防効果が高いです。
コテを選ぶ際には値段だけではなく「最高温度」「温度調節機能」「プレートの素材」を調べて、自分に合っているものを選ぶことが大切です。是非コテ選びの参考にしてみてください。
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