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抜け毛・薄毛の原因と対策
若い時の髪の量で薄毛になるのか分かるの?
Do you know if you are thinning with the amount of hair when you are young?
男性の薄毛の原因として、様々なことが指摘されていますが、あなたは「若い時に髪がたくさん生えている人は薄毛になりやすく、若い時に毛が少ない人は逆に薄毛になりにくい」という噂を聞いたことがありますか?
今回は、この噂は果たして本当なのか、またその理由と、薄毛の対策方法についてご紹介していきます。
噂の真相
若い時に髪が多いと薄毛になりやすく、髪が少ないと薄毛になりにくいという噂の真相についてですが、これは少し考えづらい噂なので嘘でしょう。
若くて髪の量がまだ減っていない時は、髪の太さで見える「髪の量」で髪の量が左右されてしまいます。
つまり本数は同じですが、1本1本が細いことによって薄毛に見えてしまうのです。
髪の毛が細くなってしまう理由
髪の毛が細くなってしまう理由は、髪の毛を構成している「キューティクル」・「コルテックス」・「メデュラ」の3つの層のうち、毛の細い人は遺伝的にコルテックスの層が薄いのです。
しかし、これは禿げ上がる遺伝子とは全く関係はありません。
髪の毛が細いからといって、薄毛になりやすいということはないのです。
薄毛になる原因としては、普段からの生活習慣やアルコールの過剰摂取、タバコ、ストレスなどが非常に大きい要因です。
薄毛の対策方法
薄毛の対策方法として、まず生活習慣を改善することから始めましょう。
食生活を見直し、髪を作るために必要な栄養素を積極的に摂取していきましょう。
ジャンクフードは、頭皮から分泌する皮脂の量を増やすので、出来るだけ控えるようにすることが重要です。
ストレスや睡眠不足も血行を妨げるので頭皮や髪によくありません。
正しい対策を行って、フサフサの髪の毛を維持しましょう!
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