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ヘアスタイリング
ダメージを受けにくい髪型とは?
What is a hair style that is not susceptible to damage?
髪型によって髪への負担は大きく異なります。
ダメージを受けやすい髪型には、それなりの原因があります。
ですので、ダメージが受けやすくなる原因が分かれば、ダメージを受けにくい髪型に導くことが出来ます。
今回は、ダメージを受けやすい髪型と受けにくい髪型について詳しく紹介していきます。
ダメージを受けやすい髪型とは
髪型の中には、髪や頭皮に負担を大きくかけてしまうものがあります。
特に、髪や頭皮にダメージを与えやすいと考えられている髪型には、「同じ分け目を使い続ける」「髪の流れに逆らっている」「スタイリング剤の付け過ぎ」「パーマやカラーリング」といった特徴があります。
「同じ分け目を使い続ける」
髪の分け目部分は紫外線を直接浴びやすく、また重力による負担もかかるため、頭皮へのダメージが大きくなります。
そのため、長い時間同じ分け目を使い続けると1箇所に負担が集中してしまい、その箇所がダメージを受けやすくなります。
「髪の流れに逆らっている」
異なる髪の流れにスタイリングするポニーテールやオールバックは、常に頭皮に圧力がかかっている状態が続いてしまいます。
ですので、頭皮が圧迫された状態が続き、抜け毛が増えてしまいます。
さらに状態が悪化すると、「牽引性脱毛症」という病気に繋がる可能性もあるので注意が必要です。
「スタイリング剤の付け過ぎ」
スタイリング剤を付け過ぎることは、髪や頭皮へのデメリットが大きくなります。
特に、スタイリング剤を付けたまま眠るのは、髪と頭皮に対するダメージが大きいので、スタイリング剤を使用した場合は必ずシャンプーをしてから眠るようにしましょう。
「パーマやカラーリング」
パーマやカラーリングの施術は、薬剤を髪の内部に浸透させる必要があるため、どうしても髪を傷つけてしまいます。
ダメージを受けにくい髪型とは
ダメージを受けにくい髪型にするには、ダメージの原因である「同じ分け目を使い続ける」「髪の流れに逆らっている」「スタイリング剤の付け過ぎ」「パーマやカラーリング」を行わない髪型にする必要があります。
しかし、これらを避けると「ボリュームが出にくくなる」「暗い印象になる」といった問題が生じやすくなります。
このような問題点を解決するためには、「前髪を立ち上げる」「毛先を遊ばせる」「頭頂部にカールを加える」「全体的に空気感を与える」といったことを意識すると良いです。
スタイリング剤を付け過ぎることは良くないのですが、軽く付ける程度であれば使用しても問題はありません。
またパーマの代わりに、ヘアアイロンやカーラーを使用すると、ダメージを抑えながら髪にカールを付けることが出来ます。
このようにダメージを受けにくい髪型を意識して、美髪を維持するようにしましょう!
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