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抜け毛・薄毛の原因と対策
寝相が悪いと薄毛になるの?
Will the hair become thin if the bed phase is bad?
寝相が悪いと薄毛になる理由
朝起きると髪に寝癖が付いていた…どんな髪の長さの方でも経験があると思います。
朝の時間がない時などに寝癖は大敵です。
時間がないから中途半端に寝癖を直して家を出ることも…これでは、どんなにオシャレな髪型をしていても台無しです。
寝癖がついてしまう最大の原因は「寝相」にあります。
例えば、横向きの状態で寝てしまうと、髪が変な向きで長時間固定されて寝癖が出来てしまいます。
いわゆる寝相が悪い人は、寝ている間に何度も寝返りを打つため、髪が枕などの寝具の上でグチャグチャになり、寝癖が出来やすくなってしまいます。
しかし、寝癖が出来てしまうだけなら直せば済むのですが、寝相の悪さによる寝癖は、ひどい時は薄毛に繋がることもあり得るのです。
寝返りが多いと薄毛になる理由
睡眠中に寝返りが多いことを寝相が悪いと言われていますが、寝相が悪いと髪が変な方向に固定されてしまうため寝癖が出来やすくなります。
そして、寝相が悪くなると頭の一部分が圧迫されてしまい、その部分が薄毛になってしまうことがあります。
これは「圧迫性脱毛症」と呼ばれている脱毛症の症状なのです。
つまり寝相が悪いと、圧迫性脱毛症になりやすくなってしまうのです。
その他にも、一般的に帽子を長時間かぶり続けることは薄毛に繋がると言われています。
これはヘルメットも同様なのですが、長時間何かで頭を締め付けていると薄毛に繋がってしまうのです。
その理由は、頭皮の圧迫による血行不良、そして頭皮が不自然に引っ張られてしまうことです。
頭皮の血行不良は、髪の栄養不足を招くため薄毛に繋がります。
帽子などで頭皮を圧迫すると、頭皮が変な方向に引っ張られてしまい、血行不良の原因となります。
寝相が悪くて頭の一部分が長時間圧迫されることで、これに近い状況となり、その部分が薄毛になってしまうことがあるということなのです。
寝返りを打たせない方法
寝相が悪くて寝返りが多いと、圧迫性脱毛症の原因となります。
予防対策としては、「なるべく仰向けで寝る」ということと「寝返りを減らすこと」です。
そもそも寝返りが多いのは、睡眠が浅い傾向にある場合が多いのです。
入眠をスムーズにするように心掛けて、睡眠の質を高めることで寝返りが減って、圧迫性脱毛症の予防対策になります。
圧迫性脱毛症を防ぐためにも、睡眠を質を向上させる工夫を考えてみてはいかがでしょうか。
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