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カラーについて
セルフカラーで余った薬剤を保存する方法とは?
What is the way to save surplus medicine with self color?
ヘアカラーしたいけど時間が無いしお金のことも気になる、という方におすすめなのがセルフカラーです。
セルフカラーは自宅で簡単にカラーリングが出来るだけではなく、美容室でカラーリングするより低コストで済みますので、気分転換したい時など気軽に髪色を変えることが出来ます。
そんな時間とお金を節約することが出来るセルフカラーですが、正しい方法で使用しないと髪や頭皮を傷めてしまう場合があります。
今回は、セルフカラーを試そうと思っている方へ、セルフカラー剤について説明していきます。
セルフカラー剤について
セルフカラー剤には様々な種類があり、それぞれ特徴があります。
カラーや明るさの違いや、乳液・クリーム・ムース・粉末のタイプに分類されており、目的によって使い分けることが出来ます。
セルフカラーの場合、美容室でカラーリングするより色の種類は少なく、場所によって塗り分けすることが出来ません。
セルフカラー剤は1種類の薬剤で染めるので、美容室でのカラーリングと違い、根元から毛先まで同じ強さで染めるしかありません。
保存方法
セルフカラー剤で染めた際にカラー剤が残ってしまったことはありませんか?
もったいないので保存しておこうとする方もいますが、カラー剤によっては保存出来るものと出来ないものがあるので注意が必要です。
保存することが出来るタイプのものと言えば、泡タイプに多い1剤式のものや、混合して使う薬剤でも混合前の状態のものでしたら保存することが可能です。
しかし、混合した薬剤に関しては保存は出来ませんので注意して下さい。
保存できるヘアカラー剤 永久染毛剤 [医薬部外品]【希乃屋 (きのや) エアカラーフォーム】
注意点
混合液を保存しても薬剤の効果は無くなるので、使用してもきちんと発色しません。
そして、混合液は劣化が進みやすく変色していきますので、誤って使用すると頭皮にも悪い影響を及ぼす可能性があります。
また、混合液はガスを発生させるので、密封した状態で保存するとガスが溜まり爆発する危険性があります。
そして、カラー剤には使用期限がありますので、保存出来る場合でも、開封後は出来るだけ早めに使い切ることをオススメします。
このように正しい保存方法を理解して、セルフカラーを行って下さい。
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