- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 美髪の秘訣
- >
- ヘアオイルについて
- >
- ヘアオイルの選び方☆
本ページはプロモーションが含まれています
ヘアオイルについて
ヘアオイルの選び方☆
How to choose hair oil.
ヘアオイルを選ぶ際に重要な5つのポイントをご紹介します。
いろいろなヘアオイルがありますが、どのような点を考えて選べばいいのでしょうか?
植物性オイルが配合されているか?
最も気にして欲しい点は、オイルの配合されている成分です。
髪の毛の内部まで浸透してくれて、潤いをもたらし美髪をキープしてくれるものがおススメです。
ヘアオイルに使われているものは、2種類のオイル(植物性と鉱物性)があります。
その中でも植物性のオイルが髪の毛には良いとされています。
植物性のオイルには、椿油、オリーブオイル・ホホバオイル・アルガンオイル・ボタニカルオイル・ひまわりオイルなどがあります。
植物性のオイルは毛穴を詰まらせないので、ヘッドスパ等の頭皮マッサージなどにも使用できます。
また、刺激がほとんどなく、保湿効果とヘアケアにうってつけです。
一方シリコン配合のものが多い鉱物性のオイルは、髪の毛に艶と指どおりを良くしてくれます。
しかしながら、ヘアケアという点では不向きになります。
目的がヘアケアならば植物性のオイルが使用されているものを選択し、目的が美しい髪の毛ならば鉱物性のオイルが使用されているものを選択すると良いでしょう。
配合されている構成成分は?
髪の毛にドライヤーかける前にヘアオイルを塗布することで、熱から髪の毛を守る効果があることは知られています。
その他、各ヘアオイルに配合されている構成成分からもたらされる効果があります。
本体裏面などに記載のある構成成分表示は、多量のものが記載されてます。
自分が使用するオイルがどんなものから成り立っているのか、確認することができます。
例をあげれば、酸化防止、紫外線予防、毛髪保湿などの効果がある成分があります。
また、どの順番でシリコンなどが出てくるのか、どのような構成成分が配合なのかよく確認してみると良いでしょう。
地肌や髪質と合ったものを選択しましょう!!
ヘアオイルはいろいろな価格帯の物がありますが、値段が高いものだから、必ずしも良いものといったことではありません。
それぞれ地肌や髪質に合ったものを選ぶことが必要です。
ヘアオイルを塗布して半日でべたつく場合は、塗布する量を調節するか、髪質に合っていない場合もあるので要注意です。
乾燥する髪質は潤いを保つタイプや、しっとりする髪質にはさっぱりするタイプなど、季節や好み髪の毛の状態によって使い分けることも大切です。
髪の毛から好きな香りを!!
ふとすれ違う時に髪の毛から心地よい香りがするととても素敵ですよね。
選ぶ際にはそれぞれお好みに合わせた香りを選ぶと、気分もとてもリフレッシュします!!
コスパはあまり気にせず!!
最近のヘアオイルは良いものも多く、100mlで1,000円のものでも、髪質にあっているものや使い方で十分使いやすいものもあります。
1,000円から3,000円くらいのものですと、髪のダメージや季節などで使い分けていただければ、コスパをあまり気にならずに髪の毛を美しく保てるでしょう!!
おすすめのアイテム LUTY(ルーティー) ヘアオイル スムース
記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
美髪の秘訣
美髪の秘訣