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ヘアブラシについて
髪が絡まって、くしでとかしにくい!どうすればいいの?
Hair is entangled, so it is hard to comb it with comb!What should I do?
髪が絡まりやすくなる原因は?
まず考えられる原因の一つが生まれつきの髪質です。
柔らかい毛や細い髪、くせ毛などの場合、比較的髪が絡まりやすい傾向があります。
ただしそれ以外の髪質の人でも、日頃のケアの仕方によっては髪が絡まりやすくなってしまうことがあります。
例えば、寝ている間に枕と髪がこすれ合うと、キューティクルが剥がれ、髪が絡まりやすくなります。
他にもシャンプー後に髪を濡れたまま放置したり、タオルでゴシゴシと乱暴に拭くというのも、キューティクルを剥がし、髪が絡む原因になります。
また髪に十分な栄養が行き届いていなかったり、水分が不足している状態も同様です。
パーマやカラーリングのし過ぎや紫外線、静電気などさまざまな要因でキューティクルは傷ついてしまうのです。
つまり、もともとの髪質以外の原因で髪が絡まりやすくなってしまうのは、髪がダメージを受けている証拠なのです。
髪が絡まりやすくなってしまった場合のヘアケア方法
まずシャンプーをする前に、しっかりとブラッシングして髪をほぐしておきましょう。
シャンプー後はトリートメントで髪の内部までしっかりと保湿をします。
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すすぎ終わったら優しくタオルで水分を拭き取り、すぐにドライヤーで乾かしましょう。
キューティクルは髪の表面をウロコのように覆っていて、根元から毛先に向かって髪を乾かしていくと、キューティクルが閉じて髪が絡みにくくなります。
あとは、ヘアオイルなどを塗って髪の表面を保護すれば、髪同士が多少こすれ合っても傷みにくくなります。
寝ている間に髪が絡まるのを防ぐには、ナイトキャップを被るのもオススメです。
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もしナイトキャップがなければ、髪を緩めに結んで寝るという方法でも、枕との摩擦が少なくなるため、髪が絡まるのを防いでくれます。
これらの対策を行って、それでも髪が絡まってしまうという場合は、髪が痛まないように出来るだけ優しくほぐしてみましょう。
水で濡らしたりヘアオイルをつけると梳きやすくなることもあります。
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ある程度やっても梳けない場合は、一度シャンプーをしてみて、それでも梳けない時はその部分だけ諦めて切るか、髪のプロである美容師に相談してみましょう。
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