ヘアオイルを塗ってからドライヤーをするまでの適切な放置時間とは | 【頭美人】

女性の髪の悩みに多い、「髪のパサつき」。

この髪のパサつきには様々な原因が考えられ、加齢やホルモンバランスの影響、パーマやカラーリングによる髪のダメージなどが関係しているといわれています。

ヘアオイルで美髪に！

そんなパサついた髪の毛を補修してくれるのがヘアオイルです。

ヘアオイルは、パサついた髪を整えたり、ツヤやコシを与えて健康的な髪へと改善してくれるヘアアイテムです。

髪への万能な効果が期待できるヘアオイルですが、間違った使い方をすると髪がベタベタになってしまい、不潔に見えてしまうこともありますので注意が必要です。

髪を濡れたまま放置すると・・・

お風呂上がりに濡れた髪の毛を放置していませんか？

濡れた髪の毛の自然乾燥は、髪の毛や頭皮に悪い影響を与えかねません。

髪の毛を乾かさずに放置することで、髪の成分が抜けやすくなり、パサつきの原因になってしまいます。

また、頭皮の毛穴に雑菌が繁殖して炎症を引き起こす場合もあります。

ヘアオイルを塗ることによる効果

濡れた髪の毛はそのまま放置せずに、ヘアオイルで髪の毛を保護すると良いでしょう。

濡れた髪の毛にヘアオイルをつけておくことで、髪に潤いを与え、乾燥によるパサつきを抑えてくれます。

直接のドライヤーは避けた方が良い

洗髪後の髪の毛はデリケートな状態になっているので、濡れたままドライヤーをあてると、髪の毛がダメージを受けてしまいます。

ヘアオイルで保護することで、ドライヤーでの熱による髪の毛のダメージを軽減してくれたり、紫外線対策としても効果的です。

濡れた髪に使いましょう

髪の毛が濡れている状態のままヘアオイルを使用することで、最も効果を得ることができます。

乾いた髪の毛にヘアオイルを塗っても、効果は半減してしまい、オイルの量が多すぎるのも、効果を下げてしまいます。

ヘアオイルを塗ってからドライヤーするまでの適切な放置時間

ヘアオイルをつけたまま、長時間放置したからといって、ヘアケア効果が上がるものではありません。

約20から30分間オイルをつけたままを保ち、ドライヤーで乾かしましょう。

オイルをつけている際に、蒸しタオルを使用するとさらに、保湿効果が得られます。

マッサージなども効果的です。是非、お試し下さい。

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