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カラーについて
プリンが目立ちにくくなるヘアカラーとは?
What is a hairstyle where roots are not conspicuous?
カラーをした髪が伸びてくると、プリンになってしまいます。
しかし、工夫次第ではプリンを目立たなくすることもできます。
今回は、プリンを目立たなくする工夫とヘアカラーについて紹介します。
プリンとは
髪型において、プリンとはヘアカラーした髪が伸びて、根元の黒色が目立っている状態のことを言います。
特に、金髪など明るいカラーほど、黒い部分が目立ちやすく、黒色と金色がカラメルソースとプリンのように見えてしまうため、このようなリタッチカラーをせずに伸びた髪のことをプリンと呼ぶようになりました。
プリンが目立つようになるのは、黒色部分が1~2cmほどに伸びたころからです。
髪は、大体1ヶ月に1㎝のペースで伸び続けますので、ヘアカラーから1~2ヵ月後くらいからプリンが目立つようになります。
また、明るい色ほどプリンが目立ちます。
ですので、明るいカラーの場合は1か月後、地毛に近い茶髪の場合は2か月後くらいが、リタッチカラーの目安となっています。
プリンを目立ちにくくする工夫
プリンを改善するには、新たに生え伸びた部分にリタッチカラーで同じ色に染めると、綺麗に戻すことができます。
しかし、時間的な理由や経済的な理由などで、プリンを放置したままになってしまう場合もあります。
そのような場合には、目立ちにくくする工夫があります。
それは、髪型や分け目などを工夫することによって、生え際を目立たなくさせる方法です。
分け目など、生え際が目立つ場所をスタイリング剤で立ち上げれば、プリンを目立たなくさせられます。
また、お団子ヘアや編み込みヘアなどの髪型は、生え際が目立ちにくいため、プリンを隠すのにピッタリです。
プリンを目立ちにくくするヘアカラー
プリンを目立たなくすることができるヘアカラーとして、「グラデーションカラー」があります。
グラデーションカラーというのは、根元から毛先に向かい、徐々に色を明るくしていくヘアカラーのことです。
元から根元と毛先の色が違うため、髪が多少伸びてもプリンにならないので、プリンが目立ちにくいヘアカラーとなっています。
特に、アッシュやブラウンのグラデーションカラーは、プリンになりにくいので、頻繁にカラーはしたくないけど、プリンにはなりたくない、という方におススメです。
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