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ヘアアイロンについて
ブロッキングしないでアイロンを使うと髪が傷む!
If you use hair iron without blocking your hair will hurt!
ヘアアイロンを使用するとき、ブロッキングをしないでいきなり使うのは髪を傷める要因になるので要注意です。
今回は、アイロンによる傷みを予防するためにブロッキングが必要な理由と、ブロッキングの方法を紹介します。
ブロッキングした場合のメリット
ヘアアイロンで髪にカールをつけたりストレートに伸ばす場合には、事前に髪をブロッキングすることで多くのメリットが得られます。
具体的に言うと、
アイロンの施術時間を短縮できる
髪へのダメージを減らせる
ムラなく施せる
仕上がりが綺麗になる
といったメリットがあります。
このような理由があるため、ヘアアイロンを用いる場合は、事前にブロッキングをすることがすすめられているのです。
ブロッキングしないでアイロンを使うと何故髪が傷むの?
ブロッキングしないでアイロンを使うことが髪の傷みに繋がる理由は、アイロンの熱が髪に対してのダメージに深く関わっているからです。
アイロンの熱による髪の傷みを最小限に抑えるためには、アイロンをする時間と回数を少なくする必要があります。
しかし、ブロッキングしていない状態の髪だと、計画的にアイロンをすることができず、同じ個所に複数回してしまうことが多くなります。
このことが髪の傷みに繋がるため、ブロッキングしないでアイロンを使うと髪が傷むと考えられています。
ブロッキングをした正しいヘアアイロンの使い方
ブロッキングは髪を細かいブロックに分ける作業のことです。
ブロックの回数に決まりはないですが、細かくアイロンができる7個にブロック分けする方法を紹介します。
まず、頭頂部の髪をまとめます。次に左右の側頭部をまとめます。
この時点で頭頂部、左右側頭部、前髪、後頭部と5点のブロックができています。
そして後頭部を上下に分け、さらにその下のブロックを左右にも分け、後頭部を3つのブロックにします。
これで頭頂部、左右側頭部、前髪、後頭部の3つと計7個のブロックが出来上がります。
ブロックごとにアイロンをしていけば、同じ個所を繰り返しアイロンすることなく短時間でスタイリングすることができますよ!
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