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ヘアオイルについて
ヘアオイル使用なら自然乾燥でも大丈夫?!
Okay even in dry naturally if hair oil use? !
乾燥に必須アイテムのヘアオイル、上手に使えてますか??
秋や冬になると肌と一緒に心配になるのが「髪の乾燥」。
髪の乾燥は頭皮の乾燥に繋がり、かゆみやフケ、抜け毛、薄毛、炎症の原因になります。
パサパサ乾燥した髪ではパーマやカラーリングも上手にできませんし、スタイリングも思うようにいきません。
見た目も悪くなるので女子度も下がってしまいます。
髪の乾燥にはヘアケアオイルが最適
髪の乾燥対策や美しさを保つのに役立つヘアケアアイテムと言えば、「トリートメント」や「ヘアパック」「ヘアウォーター」などがあると思いますが、意外とオススメなのが「ヘアオイル」。
ベタベタするから嫌だと使わないのは損!
ちゃんとしたヘアオイルならベタつきなく使用できますし、髪の乾燥対策に大きなパワーを発揮するのです。
髪の水分が蒸発してしまうと、水分だけでなく栄養分まで一緒に抜けてしまいます。
これだと大切なキューティクルが剥がれやすくなってしまい、乾燥・パサつきの目立つ髪に。
そんな時に活躍するのがヘアオイル。
ヘアオイルは髪をコーティングする仕組みになっており、髪の水分が蒸発するのを防ぎます。
毛髪の表面の毛羽立ちも整え、なめらかにしてくれますし、日中に使用すれば髪の紫外線対策にも役立ちます。
ヘアオイルの使い方
ヘアオイルを使うタイミングは「お風呂上り」がベスト。
髪が濡れている状態はキューティクルが剥がれかけた状態ですので、適量を手にとり、マッサージをするように優しくなじませてあげてください。
ヘアオイルを使用するなら、ケア後は自然乾燥でも何もしない時よりも髪への影響は小さいです。
ただし、やたらと自然乾燥するのはNG。
ドライヤーを使うより「自然乾燥」の方が髪に良いと言われる事もありますが、ただ自然乾燥するだけでは逆に髪に悪影響を及ぼしてしまいます。
髪を自然に乾かすという事は、「濡れた状態」が続くことになり、雑菌が繁殖しやすくなります。
また、髪のキューティクルが剥がれかけた無防備な状態も続くため、摩擦で髪にダメージを与えてしまいます。
髪を自然乾燥するときは、「ヘアオイルなどのヘアケアをしっかり行うこと」「完全に乾燥してから就寝すること」「タオルでゴシゴシ拭きすぎないこと」を常に意識してくださいね。
髪の乾燥対策や自然乾燥には、ぜひヘアオイルを使用してみてください。
ヘアオイルという名前ですがオイルタイプ以外にもいくつか種類があり、髪の状態や好みによって使い分けられます。
就寝前は優しく馴染むミルクタイプ、忙しい朝はサラっと馴染むウォータータイプがオススメです。
おすすめのヘアオイル
最後にオススメのヘアオイルもご紹介します。
〈ダメージヘアにオススメ〉: ジルスチュアート ヘアオイル
香り:ホワイトフローラル・ロージーズ・ブルーミングペア―
3種類から香りを選べるのも嬉しいですよね。
一番人気のホワイトフローラルは清楚で優しい甘さが魅力で、香り重視の方から高評価!
髪の一本一本をしっかりコーティングし、髪の表面を滑らかに整えてくれます。
軽めでべたつかないので、旬なツヤ髪を目指せますよ。
〈アレルギー体質・敏感肌にオススメ〉:Moiiモイ オイルレディアブソリュート Lebel
香り:エキゾチックフローラル(爽やかなハーブ系)
「THEナチュラル」が魅力であるMoiiのヘアオイル。
100%自然由来でノンシリコン・合成着色料無添加の優しい商品。
敏感肌のパッチテスト済み。アレルギー体質のかたやお肌が弱い方にも◎
ヘアオイル以外にも、ハンドオイル・ネイルオイルとしても使用可能!
テクスチャーがさらさらで、軽やかにまとめてくれます。
〈くせ毛にオススメ〉:エルジューダ エマルジョン
香り:グラデーション(カシス→ローズ→バニラ)
スタイリングしやすい柔らかくてふんわりとした髪へと導きます。
水分持久力の低い細い髪も、水分の蒸発を防いで適切な水分量をキープ!
くせ毛や乾燥毛で髪が広がる方もしっとりとまとまります。
まずは週1回のヘアオイルケアにチャレンジしてみてくださいね。
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