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ヘアオイルについて
日中に使うヘアオイルで起こる!油焼けとは
What is oil burn caused by hair oil used during daytime
ヘアオイルは、精油をベースとしたヘアケアの為のオイルです。
髪に塗り込む事で髪の保湿効果となり、精油の成分が髪に栄養も与えます。
ヘアオイルは基本的に無香料ですが、ヘアオイルにハーブを漬け込むことで香りを添加するという方法もあります。
ヘアオイルによる油焼け
ヘアオイルは洗髪後に髪に塗り、その後でドライヤー乾燥するのが一般的です。
つまりトリートメントのように付けた後に洗い流す事はしません。その為髪に油分が付着した状態となります。
この状態で直射日光を浴びると、髪が油焼けを起こす場合があります。
油分が酸化して油焼けになります
髪にヘアオイルが付いている状態で直射日光を浴びると、ヘアオイルの油分が酸化してしまう場合があります。これがヘアオイルの油焼けです。
油焼けが起こるメカニズム
ヘアオイルで髪が油焼けしてしまうと、熱で髪の水分が抜けてしまいます。
髪は適度に水分を保持している状態が望ましく、水分の乏しい髪はパサパサの状態になってしまいます。
パサパサの髪はまとまりにくく、ツヤも乏しい為に見た目も良くありません。
油焼けは素肌に付いている油分にも発生する場合があります。
素肌に美容オイルを付けた時も、それが日光によって酸化してしまうと油焼けになります。
素肌の油焼けは程度によっては日焼けしたようになり、色素沈殿で跡が残ってしまう場合もあります。
その為、素肌の油焼けは特に注意が必要です。
油焼けしないオイルを選ぶことが大切
ヘアオイルや美容オイルを塗った場合、油焼けしないように、その箇所を日光に当てないというのは難しい話です。
しかし世の中の全てのヘアオイルや美容オイルが、紫外線で油焼け起こす訳ではありません。
一般的に油焼けしてしまうオイルは、不純物の多い製品です。
例えば、精油の純度が100%に近いようなヘアオイルなら、油焼けはほぼありません。
しかし主成分の油自体が酸化しやすい成分の油の場合もある為、その点は注意が必要です。
市販されているヘアオイルや美容オイルは、製品によって油焼けしやすい物とそうでない物があるため、油焼けしない美容オイルを選ぶことが大切です。
基本的に、廉価品は不純物が多く配合されていて油焼けしやすい傾向がありますので注意しましょう。
おすすめのヘアオイル
最後にオススメのヘアオイルをご紹介します。
Moiiモイ オイルレディアブソリュート Lebel
「THEナチュラル」が魅力であるMoiiのヘアオイル。
100%自然由来でノンシリコン・合成着色料無添加の優しい商品。
敏感肌のパッチテスト済み。アレルギー体質のかたやお肌が弱い方にも◎
ヘアオイル以外にも、ハンドオイル・ネイルオイルとしても使用可能!
テクスチャーがさらさらで、軽やかにまとめてくれます。
loretta ベースケアオイル
アルガンオイル・シアバターなどの天然素材にこだわっているので、べたつきにくい!
さらさらとしたテクスチャーで、素材を活かした自然な仕上がりになります。
また日本パッケージコンテストで入賞するほど、デザインが可愛いのも魅力です。
ナプラ N. ポリッシュオイル
天然由来成分のみで作られたオイルで、肌の保湿オイルとしても使用できます!
スタイリング剤として使われる方が多い人気商品◎
髪はサラサラ、しっとりとまとまります。ウェット感を出したい方にもおすすめです。
どれも天然由来のヘアオイルなので油焼けしづらいと思います。
気に入った商品があれば試してみましょう。
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