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ヘアスタイリング
寝癖がつく日とつかない日の違いとは
What is the difference between the day when you get bad hair and the day when you don't get it?
寝癖がつく原因
寝ぐせがつく原因は、髪に残った水分によって髪に癖がついてしまうからです。
髪は毛先から乾いていくので、乾いたと思っても、実は髪の根元は湿っていることが多いのです。
湿った根元の髪に、頭の重みによる圧迫や、枕との摩擦が寝ぐせをつけてしまいます。
寝癖がつく日とつかない日の違いは?
髪の乾かし方
最も大きな違いは髪の乾かし方です。
根元までしっかり乾かさないと、寝ぐせになってしまいます。
寝る時のヘアスタイル
髪をゴムなどでまとめた状態にして寝ると、寝ぐせがついてしまいます。
疲労やストレス
いつもと同じように髪を乾かしていても、ひどい寝ぐせになる日と、それほどでもない日の違いは、寝相の違いです。
人間は睡眠中に寝返りをうって、背骨や骨盤の調整をしているのですが、寝返りをうつとき以外は、健康な状態であれば仰向けで足を延ばして寝ています。
ところがストレスが溜まっている、身体が疲労しているというような状態の時には、横向きに寝て、頭の片側だけに重みによる圧力をかけてしまうことがあるのです。
寝癖をつけないためには
シャンプー後
髪を完全に根元まで乾かすことが大切です。
特に首筋や耳の後ろは、最後まで水分が残りやすいので、頭の後ろの根元から順に乾かしていきましょう。
ドライヤーの仕上げ
髪は温めると柔らかくなり、冷やすと硬くなるという性質があるので、ドライヤーの温風で乾かした後、仕上げに冷風をあてると、寝ぐせの広がりを抑えることができます。
アイロン
ストレートやボブの場合には、もし余力があれば乾かした後、軽くアイロンでヘアスタイルを整え、仕上げにドライヤーの冷風をかけておくと、次の朝のヘアスタイリングが楽です。
三つ編み
直毛でロングヘアの人は緩い三つ編みにしておくと、髪のもつれを防ぐことができます。
ただし髪質によっては、完全に乾いてから三つ編みをしても、緩いウェーブが出てしまうことがあります。
完全に乾かしてから寝ているのに、寝ぐせがひどいという日が続く場合には、髪が痛んでいる、寝苦しい体勢で寝ているということも考えられます。
髪が痛んでいる場合には適切なヘアケアを、寝苦しい体勢で寝ていると感じる場合には、枕やマットレスを見直してみましょう。
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