自炊しない人は髪の毛で悩んだら鯖缶を食せ！ | 【頭美人】

便利な世の中、自分の家でご飯を作らなくても簡単に食事の出来る世の中です。

しかし、外で売られている食事が身体に良いか？と言ったら疑問に残るものも少なくありません。

人間の身体は食べたものから出来ています。

中に何が配合されているか分からない食事をしてませんか？

コンビニのおにぎりの裏側を見てみると使用食材が書いてますが、「ご飯、ノリ、具材」だけではないのです。

色が悪くならないための添加物、傷まないための添加物、旨みを加えるための添加物等々含まれているものも多いのです。

自分で選んで食べるという選択肢を選んでみてはいかがでしょうか？

そうは言っても普段自炊をしない人には、かなり高いハードルかもしれません。

そんな時におすすめなのが「鯖缶」です。

身体に良い油はオメガ３

人間の細胞膜は脂質で構成されています。
良い油を摂ることは細胞壁を柔らかくし、細胞自体の栄養の摂取が容易にできるようになり細胞活動を推進し、健康的な身体作りに直結します。

油は色々な種類に分類されます。

魚の油など、常温で固まらない不飽和脂肪酸と、ラードやバターのように常温で固まる飽和脂肪酸。

そして不飽和脂肪酸の中でもオメガ３、オメガ６、オメガ９とに分類されます。

積極的に取ると良いのがオメガ３。
加熱用にはオリーブ油などのオメガ9を使うのが良いです。

オメガ3が多く含まれるのが、青魚です。
そして今巷でも取り上げられている亜麻仁油や荏胡麻油などです。

ですので、鯖缶にはオメガ３がたっぷり含まれている優良食材なのです。

ビタミンDは細胞精製の必須ビタミン

また髪の毛は細胞分裂の結果発毛するので、活発な細胞分裂が出来る環境はとても大切です。

細胞分裂する際に必要になってくる栄養素がビタミンＤ。

ビタミンＤは体内でも合成できますが、食べ物から効率よく摂取するのが重要です。

ビタミンＤを多く含む食材は、魚類。
魚の卵に多いのですがもちろん鯖にも豊富に含まれているのです。

ですので、鯖缶はビタミンＤを多く含む優良食材なのです。

添加物の極力少ない保存食品

コンビニ食など保存のきく食べ物には、添加物が多く含まれていますが、保存食の中でも極力保存料などの添加物が含まれていないものがあります。

それが缶詰です。

缶詰は、水や気体に対する遮断性が大きく、空気を抜いて封をし、高温で煮沸殺菌をしているため腐敗しにくく長期保存出来ます。

ですので、保存料などを必要以上に入れる必要がありません。

「鯖の水煮缶」の裏を見てみると分かりますが、原材料「鯖、食塩」だけのものが多いです。
添加物を使わない加工食品という点で、鯖缶は非常に優秀な食材なのです。

鯖缶は髪にとって最強食材！

以上のように、普段自炊をしない方も出簡単に髪の毛に良い栄養素を摂る事の出来る鯖缶は、髪の毛にとって最強の食材と言えます。

作り方をアレンジすれば、色々な味も楽しめるのが鯖缶の特徴です。

また、既に骨まで柔らかくなっているので、複雑な調理をしなくても美味しく食べられることが出来ます。

髪の毛に悩んだ非自炊系の方々、鯖缶を上手く使って自炊にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

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