ヘアバンドでくせがついてしまった前髪を戻すには？ | 【頭美人】

洗顔やメイクの時って、髪に水や化粧を付けないようにしたいですよね。

そんな時に活躍するアイテムがヘアバンド。

簡単に髪を固定できるので利便性も抜群です。

しかしそんなヘアバンドですが、うっかり前髪にくせが付いてしまう原因にもなります。

ヘアバンドでくせがついてしまった前髪を戻すには、どうしたらよいのでしょうか。

ヘアバンドでくせがついてしまった前髪を戻すには？

ヘアバンドで前髪にくせがついてしまうと、手グシだけでは簡単に戻せません。

ですのでドライヤーでブローして、再び前髪を整えましょう。

ドライヤーで再び整えるのは面倒くさそうですが、やり方を知っていれば簡単かつ短時間で戻せます。

まず前髪を軽く濡らします。ヘアミストを使うと適度に水分を加えられるので簡単です。

ヘアミストが無い場合は、水で濡らしたあとタオルで軽く水分を取ってください。

このとき前髪は、根元部分までも水分を含ませるようにすることが重要なポイントになります。

専用のシートもありますよ！

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前髪に適度に水分を含ませたら、ドライヤーをあてながらブローし、前髪にくせを付けなら整えます。

これで前髪が元通りに戻ります。

ちなみに、ブラシ型のヘアアイロンを使うともっと簡単です。

髪をとかしながら使えるので、かなり時短になりますよ！

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慣れていると3分くらいでできるので、とても簡単です。

ヘアバンドで前髪にくせが付きやすい原因

ヘアバンドで前髪にくせが付きやすい人は、ヘアバンドの付け方に問題があるかもしれません。

特に前髪にくせが付きやすくなるのが、髪が半乾きの状態でのヘアバンド。

髪は水分を含んでいるとくせが付きやすくなるので注意してください。

ヘアバンドは髪がしっかり乾いた状態でつけると、くせが付きにくくなります。

くせがつきにくいヘアバンドの付け方とは

最後に前髪にくせが付きにくくなる付け方を紹介します。

まず最初に、一旦首までヘアバンドをおろします。

そしてそこから後ろに向かって上げていくと、綺麗に頭部に巻けます。

こうやって巻くと、取り外しもスムーズにいくのでオススメです。

しかしこのやり方でも、前髪にくせがつくときはあります。そんな時は、上記で説明した方法で直してください。

もしくはヘアバンドじゃなくて、クリップを使った方がいいかもしれませんね。

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