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ヘアアイロンについて
そのままはNG!アイロンする前にやった方が良いこととは?
What is better that you should do before using hair iron?
ヘアアイロンを活用すると、スタイリングの幅がグッと広がります。
しかし、ヘアアイロンは髪を傷つける原因になるのが難点です。
実は、ヘアアイロンで髪を傷つけないためには、事前の対策が重要なのです。
今回は、ヘアアイロン前の対策を紹介します。
何もせずにアイロンするのは髪に悪い?
ヘアアイロンは、髪に熱を加えることで髪に癖付けするアイテムです。
そのため、巻き髪を作る際やクセ毛をストレートヘアに伸ばす際に大活躍します。
しかし、ヘアアイロンの熱は髪にとって決して良いものではありません。
なぜなら熱は、髪の細胞を傷つけるからです。
そのため、ヘアアイロンを使う際には、髪に対するダメージを抑えるためのケアが必要になります。
アイロンする前にやった方が良いこととは?
ヘアアイロンによるダメージを抑えるためには、ヘアアイロンをする前が特に重要になります。
では、ヘアアイロンをする前にどのような対策をするとダメージを抑えられるのでしょうか。
やり方
髪への熱のダメージを抑えるために、ヘアケア用品を活用します。
特にオススメなのが、洗い流さないトリートメントです。
・おすすめ洗い流さないトリートメント A’sstyle(アズスタイル)
1.乾いた髪に洗い流さないトリートメントを塗布します。
2.全体にまんべんなく塗布したら、ドライヤーでしっかり乾かします。
髪に余計な水分があるときにヘアアイロンを使うと、水分の蒸発によって髪が傷つきます。
ですので、しっかり乾かしてください。
3.髪をブロッキングして、より効率的にヘアアイロンを使えるようにします。
こうすることで、何度も繰り返しアイロンをかけてしまうことを予防できます。
ブロッキングは、前後左右などに簡単に分けるだけでも十分効果が得られます。
これで、ヘアアイロンをする前にやった方が良いことが完了しました。
まとめ
このように、ヘアアイロンをする前にやったほうが良いことは、「洗い流さないトリートメントを使う」「ドライヤーで髪を乾かす」「ブロッキングする」の3つです。
そして、ヘアアイロンを使う際に注意が必要になるのが、温度設定です。
ヘアアイロンの温度が高すぎることも、髪を傷つける原因になっています。
ヘアアイロンの温度は170度程度で十分です。
あまり高温には設定しないようにしてくださいね!
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