- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 美髪の秘訣
- >
- カラーについて
- >
- 眉カラーの注意点
本ページはプロモーションが含まれています
カラーについて
眉カラーの注意点
Notes of eyebrow color
髪とまゆげの色が違うとおかしいですよね。。。
ヘアカラーで髪を染めた後に浮上する問題「眉毛の色との違い」。
元々、何もしなければ髪の色と眉毛の色は違和感なくマッチしているはずです。
それを片方だけ色を変えてしまう訳ですから、色合いが悪くなるのも当然ですよね。
ヘアカラーで染めた後は眉毛も一緒に染めるという方も多いと思いますが、皆さんはどのような方法で眉カラーリングをしていますか?
眉カラーの方法や注意点をまとめてみました。
眉カラーとヘアカラーの違い
残念ながら眉毛専用のカラーリング剤というものは存在しません。
たまに「眉毛専用染剤」という言葉を見かけますが、具体的には染めるのではなく脱色する、つまり眉毛のブリーチ剤の事を指しているのです。
眉毛専用のブリーチ剤は海外のものが多く、種類も少ないため近所のスーパーやドラッグストアでは購入することができません。
なので、眉毛をカラーリングする際はヘアカラーを使用する場合が多いんです。
ヘアカラーは皆さんもご存知の通り「髪を染める」ための染料。
本来眉毛に使用するものではありませんが、ヘアカラーリングのついでにできますし、同じ色に染めれる事から特に行われやすい方法なんですね。
眉カラーリングの際の注意点
眉カラーの方法は大きく分けて「眉毛専用のブリーチ剤で脱色する」方法と「ヘアカラー剤で染める」方法の2つがあり、どちらも眉毛の色を変えることができますが、顔のパーツの中でも眉周辺のお肌はとってもデリケートなので慎重に丁寧にカラーリングするようにしましょう。
目にも近いので一歩間違えると大惨事に・・・特に注意して欲しい点をまとめてみましたので、眉カラーを行う前の参考にしてみてください。
眉毛専用のブリーチ剤の場合・・・
クリーム状のものが多いので、初心者の方でも扱いやすいかと思います。
薬剤は眉全体を埋めるほどしっかりと塗りこむのがポイント。その上にラップをすると薬剤が浸透し、ブリーチしやすくなります。
ヘアカラー剤の場合・・・
眉毛専用では無いので皮膚トラブルが発生しやすいのに注意してください。
基本的にはそのまま使用することができますが、眉毛は髪の毛よりも染めにくいので事前にブリーチしておくと色が入りやすいです。
と、これはあくまでセルフで行う場合の注意点・ポイント。肌トラブルや目に入る危険の事も考えるとやはり美容院で染めてもらうのが一番かと思います。
髪の色と合わせてもらえますしね。
また、一時的に眉毛の色を変えたいなら「眉マスカラ」がオススメ。
・おすすめの眉マスカラ ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ
通常のマスカラのように塗るだけなので時間もかかりませんし、その日の気分に合わせて色も変えることができるので使い勝手が良いですよ。
記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
美髪の秘訣
美髪の秘訣