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フケが発生する原因と対策
乾燥だけじゃない!フケの原因と対策
The cause and measure of dandruff
頭皮の悩みを抱えた人は結構います。
フケもその一つです。
毎日シャンプーをしてもフケが出たら、かなり悩んでしまいますね。その原因はなんでしょうか?
フケの原因
乾燥によるフケ
フケの代表的なものは、頭皮の乾燥によってできるフケです。
頭皮というのは、皮膚と同じです。肌の表面の角質層は、古くなると絶えずはがれおちます。
頭皮も同様に古くなった角質層が老廃物としてはがます。これがフケです。
通常は、洗髪することで取り除かれ目立ちませんが、いろいろな要因によって頭皮の水分量が減少すると、地肌は乾燥し未熟な角質細胞まではがれてきます。
これが乾燥フケの要因です。
水分量が減少する原因として、シャンプーのしすぎや刺激の強いシャンプーの刺激、パーマ液やヘアカラー剤の刺激、紫外線の刺激や加齢などがあげられます。
油性によるフケ
もう一つは、脂性フケと言われるベトベトした油っぽいフケです。
頭皮の過剰な皮脂分泌や菌の影響などが考えられます。
皮脂の分泌だけでは問題がないのですが、古い角質や酸化した皮脂などがほこりや汗と混ざりあうと、ベトベトしたフケになります。
頭皮の皮脂が多くなる原因は、睡眠不足や脂っこい食事、疲労、ストレスなどです。
フケ対策
シャンプーの仕方
乾燥フケの方は、まずはシャンプーの仕方を見直しましょう。
ブラシでゴシゴシ強い刺激を与えたり、強すぎるシャンプーで洗うと逆効果です。
また、シャンプーのし過ぎも乾燥を強めます。
洗うときは、温度をぬるめにし、ゴシゴシと摩擦をしないように優しくあらうようにしてください。
洗いっぱなしでほっておくと菌を繁殖させますのでしっかりドライヤーをしっかりかけましょう。
パーマ液やヘアカラー剤の使用
合わないパーマ液やヘアカラー剤の使用は控えましょう。
それでも乾燥がひどい時や、加齢によるものであれば、保湿ローションを付けるなどし、潤いを与えてあげると良いです。
脂性の人は、毛穴に汚れがつまらないよう、常に清潔にしましょう。
シャンプーの仕方は、やさしく毛穴のつまった皮脂をとかすように、指の腹でなぞるように洗うとよいです。
脂性フケ用のシャンプーを使用するのも効果的です。
食生活を見直すことも大切です。脂っこいものはさけ、バランスの良い食生活を心がけましょう。
きちんと睡眠時間をとり、ストレスのためないような生活習慣も大切です。
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