40代・50代は前髪で若返り効果大 | 【頭美人】

前髪によって人の印象は大きく変わります。
今回は40代・50代の方が、若々しく見せるためには、どういった前髪がいいのか紹介していきます。

40代・50代で老けて見える髪型とは？

40代・50代の方で老けて見えてしまう髪型に「トップサイド」の法則というものがあります。

これは、トップよりもサイドの方が厚い髪型であり、昔のサラリーマンがしていた七三分けをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。

また40代・50代になると髪の毛のボリュームがなくなってしまうことも、老けて見られる原因となります。

髪の毛が薄くなったからといって何もメンテナンスしなければ、実年齢よりも老けて見られてしまうでしょう。

前髪が与える印象

髪の毛の中でも特に人の印象を左右すると言われているのが前髪です。

例えば、アイドルは前髪をおろしていることが多いです。
それは、前髪でおでこを隠すことで可愛らしい印象を与えることができるからです。

また面接などでは、おでこを見せるために前髪を上げたり横に流したりしますよね？

それはおでこを見せることではつらつとしたエネルギッシュな印象を与えることができるからです。

このように、前髪をどうするかによって人に与える印象は大きく変わってきます。

前髪のパターン

代表的な前髪のパターンは、「おろした前髪」・「流した前髪」・「前髪を作らないサイドパート前髪」の3種類です。

おろした前髪

オーソドックスなものとしては、前髪をおろしたスタイルが挙げられます。

若く見せることが出来たり、可愛らしい雰囲気になったりしますが、裏を返せば幼く見えてしまう場合もあるということなので気を付けましょう。

最近では、少し短めにカットするのもトレンドです。

流した前髪

前髪を横に流すのも、人気のスタイルの1つです。

同じように横に流すのでも、6：4分けにしたり、7：3分けにしたりと分ける位置を変えることで、違った印象を演出することが出来ます。

うまく流すことが出来るのであれば、普段とは逆向きに流してみることがオススメです。

髪質や生え方によっては、逆向きに流れにくい場合があるので注意しましょう。

前髪を作らないサイドパート前髪

前髪を作らないサイドパートは、大人っぽい印象を演出することが出来ます。

男性の場合でも、前髪を下した時と上げている時では印象が大きく変わります。

特に男性は、お仕事の時やプライベートの時など、場面によって前髪を変えてみるのもいいかもしれません。

前髪でなりたい印象になれる

髪が長い方は、たかが前髪と思ってしまうかもしれません。

しかし、実は全体の印象に大きく関係しているのです。

美容室で「こういう印象に見られたい」「こんな風になりたい」というイメージを伝えることで、理想通りの雰囲気になるように切ってくれます。

40代・50代に似合う前髪とは？

40代・50代の方が、若く見せるために若い人がしている前髪を真似するとかえって違和感を与えてしまいます。

そうではなく、40代・50代だからこそできる髪型を意識してやってみましょう。

40代は上品さを意識してみましょう。

40代女性におすすめの髪型は、ミディアムヘアです。
前髪はあえて作らずに長めにしたミディアムヘアは上品で若々しい印象になります。

50代になると落ち着いた印象を与えたいのでショートヘアがおすすめです。

前髪はナチュラルに横へ流すのがいいでしょう。ショートヘアで落ち着いたさわやかな印象になります。

人の印象は前髪で大きく変わります。自分の年齢に合った前髪にして若々しい印象を与えましょう。

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