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ヘアブラシについて
細く柔らかい髪には豚毛ブラシが最適!?
Hog brush is suit for thin and soft hair.
ブラシの選び方
髪をとかすブラシは髪質に合ったものを使ったほうが、髪を傷めることなく整えることができます。
人によっては、髪が細い人、髪が太い人、癖っ毛の人、枝毛が多い人など様々です。
髪質によってブラシの素材にこだわるのがお勧めです。
一般的によく流通しているブラシは下記のようなものです。
・プラスチック
・木材
・獣毛(猪毛、豚毛など)
プラスチックは安価というメリットはあるものの、静電気が発生しやすい難点があります。
そのため、髪が細い人、癖っ毛の人、枝毛が多い人などには向きません。
木材だと静電気は起こしにくいですが、やや高く、破損しやすいといったデメリットもあります。
獣毛は髪に馴染みやすいブラシですが、髪が絡まったり、ブラシ自体が劣化してしまうことも多いです。
豚毛ブラシって?
豚毛ブラシは字のごとく、豚の毛を使ったブラシです。
日本の豚だとつるんとした肌をイメージするかもしれませんが、もともと豚は体毛が濃い動物です。
その豚の毛は、癖のないまっすぐ伸びた毛質になっていますので、髪をとかすのに向いている獣毛なのです。
ちなみに豚毛ブラシは2種類あり、黒豚毛と白豚毛があります。
黒豚毛のほうがやや硬く、白豚毛がやや柔らかいです。
細く柔らかい髪には白豚毛がお勧めです。
おすすめのアイテム 3段豚毛の少髪用ブラシ
正しいブラッシング方法
できるだけ静電気が発生していないタイミングで行うのが、オススメです。
例えば、朝起きたばかり、外出先から家に帰った時などは静電気が発生しやすいです。
そのタイミングでブラッシングしてしまうと、髪を傷める可能性があります。
寝ぐせ直しのスプレー(またはシャンプー)をして、髪を半乾き状態にした後にブラッシングしていきましょう。
髪が長い人は根元から髪を通すように、とかしていきます。
乾燥しやすい人はヘアクリームや椿油などを少量付けてから行うと、ブラシの滑りもよくなり髪を綺麗に整えることができます。
ブラシを動かす時は払うように動かすのではなく、ゆっくり髪がブラシを通っていくことを確認しながら動かすようにしましょう。
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