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ドライヤーについて
美容師おすすめの人気ドライヤーランキングと選ぶ際のチェックポイント
Recommended dryer popularity ranking and check points for choosing a dryer
ドライヤーはヘアケアにおいて非常に大切なのでしっかり選びましょう!
一口にドライヤーと言っても、今ではお値段もピンキリで機能も様々なドライヤーが売られています。いったい何を基準にして選んでいくと良いのでしょうか?
オススメのドライヤーの選び方や、具体的にオススメのドライヤーをランキング形式でご紹介します。
目次
- ドライヤーはどんな種類があるのでしょうか
- ドライヤーを選ぶ際のチェックポイント
- ドライヤーの機能も選ぶ際のポイントに
- ドライヤーの価格帯
- おすすめドライヤー人気ランキング1位 レプロナイザー 4D Plus
- おすすめドライヤー人気ランキング2位 パナソニック ヘアドライヤー ナノケア
- おすすめドライヤー人気ランキング3位 SALONIA サロニア スピーディーイオンドライヤー
- おすすめドライヤー人気ランキング4位 シャープ ヘアドライヤー プラズマクラスター
- おすすめドライヤー人気ランキング5位 テスコム マイナスイオンヘアードライヤー
- おすすめドライヤー人気ランキング6位 Nobby マイナスイオンヘアドライヤー
- おすすめドライヤー人気ランキング7位 コイズミ ダブルファンドライヤーMONSTER
- おすすめドライヤー人気ランキング8位 ソリス ドライヤー スイスパーフェクションタイプ
- おすすめドライヤー人気ランキング9位 日立マイナスイオンドライヤー
- ドライヤーを正しく使いましょう
- 正しいドライヤーの使い方
- ドライヤーのメンテナンスは必須です
- ドライヤーのメンテナンス頻度と収納場所
- ドライヤーの正しいお手入れ方法
- まとめ
ドライヤーはどんな種類があるのでしょうか
単純機能のドライヤーから、くるくるドライヤーと呼ばれる髪をカールさせながら乾かせるドライヤー、マイナスイオン発生装置がついたドライヤー、ミストドライヤー、遠赤外線ドライヤー、オゾンドライヤーなど様々です。
用途や好みに合わせて選んでいきましょう。
ドライヤーを選ぶ際のチェックポイント
ドライヤーを選ぶ際に、どのようなポイントから選ぶといいのでしょうか?
単純に髪を乾かせればいい、素早く乾かしたい、マイナスイオンが欲しい、とにかく安ければいい等、個人で選び方は様々です。
ドライヤーを選ぶ時のポイントは主に以下が基準になります。
・風量
・ワット数
・使いやすさ
・デザインや色
・価格
・メーカー
それでは、ドライヤーを選ぶ時のポイントについて詳しくご紹介していきます。
風量で選ぶ
メーカー問わずに強い風で一気に乾かしたい人はこの風量を重視するようです。
大風量として売られているドライヤーが人気のようです。
風力が強いドライヤーほど髪を短時間で乾かすことが出来ます。
また、一度に出せる風量が多くなるほど、髪を乾かす範囲が広がります。
風力や風量は、ドライヤーの使用時間を短縮することが出来るため、髪のダメージを減らすことにも関係してきます。
ですので、とても重要なポイントになります。
ワット数で選ぶ
風量も大事ですが、ワット数も重視するポイントです。大風量で乾かしたいならワット数が大きくないと物足りません。
ワット数が大きいほど「ハイパワー」になります。
しかし、ハイパワーすぎると熱によって髪が傷みやすくなるため、使うのが難しくなります。
また消費電力も大きくなり、ブレーカーが落ちる原因にもなるのでデメリットが目立ちます。
自宅の電気のアンペア数が低いと、ワット数の大きい1500ワットのドライヤーなどはエアコンやオーブンなどとの同時使用は無理かもしれません。
家庭用のドライヤーでは、1200ワットもあれば十分に機能しますので、1200ワット前後のドライヤーがオススメです。
使いやすさで選ぶ
ドライヤーの使いやすさは、重量やサイズによって大きく異なります。
特に、女性の場合は重量が大きいと思うように使いこなすことが難しくなります。
また、持ち運びをするのであれば折り畳みが出来ることがポイントになります。
デザインや色で選ぶ
これは女性ならではのこだわりポイントかもしれません。可愛い色味の小さな物から大きな物までありますし、シンプルな物、シックな色合いの物、個人のデザインの好みで大きく分かれます。
好きなデザインの物で囲まれた生活は良い物ですし、壊れるまで長く使う物なので大切な事です。
価格で選ぶ
予算があるので、それこそ特売品の中のそこそこのレベルの物を選ぶ人から、1万円以上する高機能ドライヤーを選ぶ人まで様々ではないでしょうか。
高価な物はきめ細かい温度設定が出来たりして、その機能は頭皮や髪のトラブルの改善にもつながる効果があり注目されています。
単純に安い物でも基本的な機能は十分なので、考え方はそれぞれです。
メーカーで選ぶ
国内メーカーが安心だと思うでしょうし、海外メーカーも優れています。国内の有名なメーカーもあり、ドライヤーに特化して製造している小さいけれど有能なメーカーもあります。
メーカーで選ぶ方法も一つの方法です。
ドライヤーの機能も選ぶ際のポイントに
最近のドライヤーには、温風を出すことに加えて様々な機能が付いているものも多く見られます。
「マイナスイオン」「ナノイオン」「冷風」「頭皮ケア」といったものが代表的な機能になります。
こういった機能があるかどうかというのも、ドライヤーを選ぶときのポイントになると思います。
「マイナスイオン」
温風の吹き出し口に加えて、マイナスイオンの吹き出し口が付いていてマイナスイオンを発することが出来ます。
マイナスイオンには、髪に艶を与える効果があると考えられています。
髪質によってはマイナスイオンドライヤーでなければ無理という人がいます。
きちんとマイナスイオン発生装置の付いた物を選びましょう。
マイナスイオンありなしの切り替えが出来る物もありますので便利なのではないでしょうか。
「ナノイオン」
マイナスイオンの一種でミネラル成分が豊富です。
さらに、マイナスイオンに比べて粒子が大きく艶を与える効果が高くなります。
「冷風」
冷風は、熱のない涼しい風が出ます。
「頭皮ケア」
頭皮ケア出来るドライヤーは、約60度の熱によって頭皮の乾燥を予防しながら乾かす機能になっています。
頭皮が乾燥してフケやかゆみなどが出ている方にはオススメの機能です。
ドライヤーの価格帯
ドライヤーの価格帯は大きく分けて「低価格」「平均価格」「高価格」の3つに分類することが出来ます。
低価格
低価格のドライヤーは、基本的な温風機能しか付いていないタイプのドライヤーがほとんどになります。
価格帯は、3,000円程度から探すことが出来ます。
平均価格
平均価格のドライヤーは、最新の機能が搭載されていることは少ないですが、ワット数や風量は高価格に比べても劣らないドライヤーも多く見られます。
3,000円~8,000円の価格帯になります。
高価格
8,000円を超えた価格帯からは、各メーカの最新機能が搭載されたドライヤーが選択肢に入ります。
「マイナスイオン」や「頭皮ケア」といった機能が備わったドライヤーなどがあります。
このように様々なポイントからドライヤーを選ぶことが出来ます。
それでは、これから具体的にオススメのドライヤーを紹介するので、ぜひ自分にあったドライヤーを見つけてみてください。
おすすめドライヤー人気ランキング1位 レプロナイザー 4D Plus
レプロナイザー 4D Plusは、使えば使うほど自信の持てる健やかな髪へ導きます。
一般的なドライヤーは、使う度に熱で髪が傷んでパサつく、という状態になってしまいますが、独自技術の「バイオプログラミング」により、髪を健やかに美しい髪へと導いてくれます。
温風と冷風のどちらも、バイオプログラミングされた特殊セラミックスが発する情報が髪の内側へ直接アプローチします。
そのため、毛髪に「うるおい」「しなやかさ」「つや」を与え、美髪にしてくれます。
また、熱によるダメージから解放し、髪を傷める事なく乾かします。
髪だけではなく、頭皮にあるたんぱく質にも直接働きかけ活性化します。
分子や眠っている遺伝子を活性化させる独自技術の「バイオプログラミング」、ぜひお試しください。
おすすめドライヤー人気ランキング2位 パナソニック ヘアドライヤー ナノケア EH-NA99-W
ヘアードライヤー ナノケアは、速く乾いて、毛先まで髪質改善できるドライヤーです。
マイナスイオンの約1,000倍以上の水分を含む微粒子イオン「ナノイー」とミネラルマイナスイオンが、髪にしっかり浸透しうるおいを与えます。
髪の水分が蒸発すると髪がパサついてしまうので、ナノイーは髪にしっかり浸透してまとまる髪になります。
また、ナノイーとミネラルの効果は、キューティクルを密着させる事により、紫外線防止にも役立ちます。
驚きの周辺温度検知センサーが搭載されており、周囲の温度を検知して、最適な間隔・風量で温風や冷風を自動で発生させます。
これにより、毛先を集中的にケアできるので、ツヤ感もアップし、広がらずまとまる髪に導きます。
髪の乾燥ステップに合わせてバランスの良い風を追及しているので、むらなく髪に風を届けて、早く髪を乾かしてくれます。
お好みに合わせて5つのモードも付いてるので、どんな方にも合いますよ!
多機能なドライヤーなので、ドライヤー選びに迷った方に最適です!
おすすめドライヤー人気ランキング3位 SALONIA サロニア スピーディーイオンドライヤー
SALONIA サロニア スピーディーイオンドライヤーは、家庭用のドライヤーにも関わらず、サロン級の大風量で髪を素早く乾かす事ができるドライヤーです。
ただ髪を乾かすだけではなく、温度も3段階に切り替え可能で、低温調整が熱から髪を守ってくれます。
風量も2段階調整できるので、組み合わせれば6段階の調整が可能です。
冷風もしっかり強い風を出す事ができるので、一般的なドライヤーのように冷風だけ弱いということもありません。
乾かして熱くなった髪を、しっかり冷やしてケアできます。
また、口が小さくピンポイントで風を当てる事が出来るので、スタリングにはピッタリ!
折り畳み収納もできるので、旅先にも持っていけます。
デザインもシックでなので、ドライヤーのデザインにもこだわりたいという方にはオススメです!
おすすめドライヤー人気ランキング4位 シャープ ヘアドライヤー プラズマクラスター
プラズマクラスター は、髪を乾かしながら頭皮のケアもできる新しいドライヤーです。
プラズマクラスターは自然界と同じプラスとマイナスのイオンで、頭皮への効果が実証されています。
水分子で囲まれたプラズマクラスターイオンの効果で、頭皮に潤いを保ち、皮脂バランスを整えます。
そのため、頭皮の乾燥からくるかゆみやフケを抑えます。
また、プラスとマイナスのイオンにより、ブラッシングで静電気も抑制するので、髪のからまりや枝毛・切れ毛をおさえて、なめらかな髪へと導きます。
うるおいが髪に浸透するので、髪にまとまりを与えて、ツヤもアップします。
シャープ独自の速乾エアロフィルムにより、大量の早い風が髪の根本まで届く高速ダイナミック風を実現し、非常に早い時間で髪を乾燥させます。
髪だけではなく、頭皮もしっかりケアしたいという方にお勧めのドライヤーです。
おすすめドライヤー人気ランキング5位 テスコム マイナスイオンヘアードライヤー
テスコムのマイナスイオンドライヤーは、大風量の速乾ドライヤーです。
マイナスイオンの風が髪全体をさらさらに導きます。
送風口が2通りに変わるようになっており、マイナスイオンの高濃度エリアが140%拡大します。
また、ワンプッシュで温風・冷風に切り替えられるので、髪のダメージを軽減できます。
金額もお買い得なので、コストパフォーマンスは高いドライヤーですよ。
おすすめドライヤー人気ランキング6位 Nobby マイナスイオンヘアドライヤー
Nobbyのマイナスドライヤーは、高性能フィルターを搭載しており、髪やほこりの侵入を防ぎます。
長く使っていると、ほこりや髪の吸い込みにより、どんどん性能が落ちて行ってしまうので、フィルターの性能が上がったことで、長い期間お使い頂けるようになっています。
プロ仕様の為、非常に高い耐久性を誇っています。
また、過去のシリーズと比べても、マイナスイオン発生機能がついており、100万個以上放出のより効果の高い仕様になっています。
そのためドライヤー後の髪は、しっとりツヤの髪に導きます。
ドライヤー表面も、マットな滑りづらいデザインになっているので、髪を乾かすときに握りやすいです。
デザイン自体もかっこいいので、インテリア的にもいいですよ。
おすすめドライヤー人気ランキング7位 コイズミ ダブルファンドライヤーMONSTER
このドライヤーの最大の特徴は、ダブルファンが作り出すパワフルな風量です。
多くの風を早く届けることで、髪をやさしく美しく乾かします。
また、ノズル自体も、早く乾かせるよう独自のノズルを採用しています。
マイナスイオン機能も搭載している為、美しい髪に導きます。
多少重量が気になる方もいらっしゃいますが、早く乾かせる為にそこまで気にならないと思います。
髪もあまり熱くならないので、ドライヤーで汗をかきやすい夏には非常にお勧めのドライヤーです。
おすすめドライヤー人気ランキング8位 ソリス ドライヤー スイスパーフェクションタイプ
ソリスのドライヤーは、ひとつひとつスイスの職人の手で丹精に作られた高い品質のドライーヤです。
世界40か国で販売されている業務用ドライヤーだったのですが、遂に家庭用ドライヤーを販売します。
特徴は、マイナスイオンの働きによって水滴を分解し、髪を早く乾かせることです。
マイナスイオン発生器を内蔵しており、独自の構造によってマイナスイオン濃度を飛躍的に増加させています。
また、ダメージヘアの原因となる静電気を抑えることで、髪にツヤを与えます。
モーター寿命も長く風量もパワフルなので、ずっと使えるドライヤーです。
おすすめドライヤー人気ランキング9位 日立マイナスイオンドライヤー
日立のマイナスイオンドライヤーは、ヘアケアーモード搭載の、髪に優しいドライヤーです。
温度を抑える事で、熱によるダメージを抑えて、傷んだ髪も潤いを守りながら乾かせます。
風量は大風量なので、温度が低くても強い風で早く乾燥させます。
また、マイナスイオンで静電気を抑制するので、静電気によるダメージヘアも軽減できます。
金額もお手頃なので、ドライヤーを買い替えるときに、良いドライヤーはほしいけど金額が高いのは・・・
という方にはオススメのドライヤーです。
ドライヤーを正しく使いましょう
せっかく良いドライヤーを選んでも、間違った使い方をしてしまっては意味がありません。
美髪のためには、毎日のドライヤーも正しい方法を身につけたいですよね!
髪を乾かさずに寝てしまうことが、髪を痛めてしまう原因となることはご存知の方が多いと思います。
その理由は、濡れた髪はキューティクルが開いている為に、少しの摩擦でもキューティクルが剥がれてしまい、切れやすくパサパサの髪になってしまうからです。
また、濡れた状態だと頭皮の雑菌も繁殖しやすくなっているため、抜け毛や枝毛を増やすことにも繋がりかねません。
髪が濡れたまま寝てしまっては、今までのケアが水の泡です!
キューティクルや髪の内部のたんぱく質を守り、スタイリングしやすい健康な髪を作るためにも、正しい方法で髪を乾かしましょう。
正しいドライヤーの使い方
1.頭皮に残った水分をタオルで吸収
タオルを頭にかぶせ、その上から軽く手で押さえて頭皮に残った水分をタオルに吸収させます。ゴシゴシするのは頭皮の角質が剥がれ落ちてしまうので、避けて下さい。
ロングの人は頭皮の水分をとる前に、タオルで髪をはさみ、その上から優しくたたくか、ぎゅっとにぎるようにして毛先の水分を吸い取ります。
2.髪全体に洗い流さないトリートメントをつける
髪を保湿し、ドライヤーの熱から守るため、洗い流さないトリートメントを髪全体に付けます。毛先だけでなく、髪の内側や後頭部など、髪全体に付けましょう。
3.いろいろな方向から根元にドライヤーをあてる
手ぐしで髪を持ち上げながら、いろいろな方向から髪の根元にドライヤーの風をあてます。いろいろな方向から乾かすことで生えグセが修整され、スタイリングのしやすい髪になります。
4.5割乾いたら頭頂部からドライヤーをあてる
毛先から水分が飛ばなくなったら、5割ほど乾いてきたサインです。次は、頭頂部からドライヤーをあてて、手ぐしを入れながら頭皮を乾かしていきます。ここできちんと乾かさないと、嫌なニオイの原因になるので気をつけましょう。
5.下を向いて後頭部からドライヤーをあてる
下を向いて後頭部で髪をふたつに分け、後頭部から髪の根元にドライヤーをあてて手ぐしを入れながら乾かしていきます。4と5を交互に行い、頭皮を完全に乾かしましょう。
6.正面からドライヤーをあてる
顔の正面からドライヤーをあて、髪の中間部分を乾かします。ドライヤーの向きは、上から下へ動かしてください。キューティクルに沿って乾かすことで、ツヤが生まれます。髪の中間がまだ少し湿っている状態で、次の工程にうつります。
7.毛先にドライヤーをあてる
最後に毛先にドライヤーをあて、乾かします。
毎日何気なく行っているドライヤーも意識して行うだけで、次の日のスタイリングのしやすさが格段に上がりますよ!
ドライヤーの冷風でツヤ髪
最後の仕上げは、ぜひ冷風機能を使ってください。
冷風をかけることで、キューティクルを引き締め、艶やかな髪を手に入れる事が出来ます。
また、髪の毛は乾いて冷えた瞬間にカタチがつきます。
内巻きにしたり、根元のボリュームアップなどのセットをするときにも、こちらの冷風機能は有効です。
ドライヤーのメンテナンスは必須です
毎日のようにシャンプーの後の髪の乾燥に、また朝のスタイリングに使うドライヤーですが、定期的にお手入れをしていますか。
お手入れすることで、ドライヤーの寿命を延ばすことができるのです。正しいお手入れの方法をご紹介します。
ドライヤーから焦げた臭いがしてきた経験をお持ちの方も多いでしょう。これは、ホコリや髪の毛が入り込み、電熱線によって焼けたときに起こります。
こういったことが繰り返されることで、ドライヤーは使用できる寿命が短くなってしまいます。
ドライヤーは壊れたら買えばいいかもしれませんが、それだけではないのです。
ドライヤーがメンテナンスされていないと、過度に熱を発生し、髪にまでダメージを与えてしまいます。一度髪焼けが起こると、二度と再生しないので注意しましょう。
髪に良いと人気のイオンドライヤーも、お手入れを怠るとせっかくのイオンの放出量が減少してしまいます。
ドライヤーのメンテナンス頻度と収納場所
では、ドライヤーのメンテナンスはどのぐらいの頻度で行う必要があるのでしょうか。
適切なメンテナンスの頻度は、月に1度で十分です。
また、落下や断線も故障の原因となります。
ドライヤーを不安定な場所において落としてしまった経験ありませんか。
ドライヤーを長持ちさせるには、収納場所は滑りやすい棚などではなく、大きく深さがあるカップフォルダーに差し込んでおきましょう。
コードを折りたたまなくてもいいので断線も防げて便利です。
ドライヤーの正しいお手入れ方法
月に1度行って欲しいお手入れ方法をまとめてご紹介します。
まずは、ホコリが溜まりやすい吸い込み口や吹き出し口の掃除には、使用済みの歯ブラシを使用して下さい。
歯ブラシを少し湿らせてかきだしていきましょう。取り出したホコリは布巾などでふき取ってください。
吹き出し口を掃除するときは、取り出したゴミが逆流しないように下向きで行います。
歯ブラシでかきだした後は、ドライヤーの風を出し、ホコリを払い出しましょう。
歯ブラシが入らない細かな部分は、マスカラに使う「スクリューブラシ」を使用するのもお勧めです。またこびり付いた汚れなどは、綿棒を使用するという方法もあります。
最後にキッチンペーパーを軽く中性洗剤などでぬらし、ドライヤーの外側を全体的に拭きとっていけば出来上がりです。
ドライヤーのお手入れは、割と簡単です。掃除をすると意外にも汚れやホコリが溜まっていることに気づくはずです。面倒くさがらずにきちんとメンテナンスを行ってください。
まとめ
ドライヤーは日々のヘアケアにおいて非常に大切ですので、自分に合ったドライヤーを見つけて、美髪を維持しましょう!
また、面倒がらずにドライヤーをして、ツヤ髪を手に入れましょう!
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