目立ちすぎずにピンクにしたいなら色落ちしにくい“ピンクブラウン” | 【頭美人】

春だからこそ、髪色も春らしくチェンジしたい。

春カラーのオーダーで多いのはやはりピンク系のお色味です。

ピンクと言うと若くなりすぎないかな？と不安に思う方も多いかも知れませんが、“ピンクブラウン”なら大人女性でもチャレンジしやすいお色であり、柔らかい雰囲気を得ることができます。

ピンクブラウンってどんな色？

ピンクブラウンは、ほんのりピンクがかかったブラウンです。

どちらかと言えば、ピンクの色味よりブラウンが多いので大人の女性にオススメしたいのはこの点があるからです。

ここで注意していただきたいのは、ピンクブラウンは一色ではないという事。

暗いピンクブラウンもあれば、明るいピンクブラウンもあります。

色味は暗くするほど色素が濃くなり、ピンクブラウンの色味を際立せたい方には暗め、そして柔らかくほんのりピンクブラウンの色味が良い方は明るめにします。

どちらも女性らしさを感じる色味です。

ピンクブラウンに合う服とは？

服は、ワンピースなど柔らかな雰囲気が出るものがよく合います。

お色は白やペールトーンの落ち着いた色味であることがオススメです。

これからの時期は、フレアのロングスカートも落ち着いた女性でありながら可愛らしさもあるので大人女性にピッタリです。

黒の洋服が好きな方は、ピンクブラウンの色味を暗めにすると少し堅く感じますが、かっこよく仕上げることができます。

ピンクブラウンを長持ちさせるには？

せっかくサロンでピンクブラウンにしたのに色味がすぐ取れてしまっては残念ですよね。

実は、ピンクや赤などの色味は色素が抜けやすい色味なのです。

せっかくピンクブラウンにしたのだから、長持ちさせたいと皆さんが考えるかと思います。

長持ちさせるには、基礎的な事ですが必ず髪の毛を乾かす事が1番重要です。

濡れたままの髪の毛は、キューティクルが開いている状態であり、カラーの色味も落ちる原因やダメージの原因となります。

カラーの色落ちの事を専門用語で退色といいます。

退色は、紫外線などでも進むのでこれからの時期はヘアー用の日焼け止めや、帽子などでケアしましょう。

上記の内容を踏まえた上で、カラーシャンプーをすることでより長く色を楽しむ事ができます。

ピンクシャンプーというものがあり、真っピンクのシャンプーなのですが実際にその色味になるわけではないのでご安心下さい。

春らしくイメージチェンジに是非チャレンジしてほしいピンクブラウン。

可愛い女性へと変身してみて下さい。

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