ドライヤーをかける時に髪をとかすと髪が傷む？ | 【頭美人】

髪の毛を洗った後、ドライヤーをかけながら髪をとかす人もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかしドライヤーをかける時に髪をとかすと髪が傷むといわれることもあります。

では実際に傷むのでしょうか。

詳しく説明していきます。

ドライヤーをかける時に髪をとかすと髪が傷む理由

先に結論をいうと、ドライヤーをかける時に髪をとかすと髪が傷みます。

ドライヤーをする時ということは、髪の毛が濡れている状態です。

髪の毛が濡れている時にブラッシングをすると、キューティクルが開いてしまい傷つきやすいのです。

さらにドライヤーをあてることにより、髪の毛に負担をかけているのです。

この状態でブラッシングをしないようにしてください。

髪を傷めない正しいブラッシング方法

ブラッシングの方法を間違えてしまうと、髪や頭皮を痛めてしまいます。

髪を傷めないように、正しいブラッシングを覚えるようにしてください。

ブラッシングのしすぎはよくありません

ブラッシングのし過ぎは、髪の毛や頭皮を傷つけることがあります。

また髪の毛が塗れていたり頭皮にかゆみ等がある場合、ブラッシングをすることも避けてください。

ブラシの持ち方

ブラシは5本指で握るのではなく、人差し指は背の部分にあててください。

また親指もブラシに添えた状態で、残りの3本の指で握るイメージです。

毛先からブラッシングをする

ブラッシングは毛先から順番にすることをおすすめします。

毛先に絡まりができるので、優しく毛先から絡まりをとっていくイメージです。

しかしなかなか絡まりがとれない場合でも無理に引っ張ることはしないでください。

ブラシは清潔に

ブラシが清潔でないと、かえって髪の毛を痛めてしまいます。

ぬるま湯にシャンプーを溶かして汚れをとって、しっかりとすすいでください。

最後に、ブラシを使う前は、しっかりと乾かすようにしてくださいね！

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