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ヘアオイルについて
意外と知らないヘアケア用品について男女別に詳しく解説♪ 海外製品の注意点も!
[Ranking] Surprisingly detailed hair care products are explained with gender ♪ Also pay attention to overseas products!
身だしなみの1つとしてもヘアケアはとっても重要です。
目につく所だからこそ、普段からのケアをおろそかにしてはいけません。
ヘアケア用品は、男性用と女性用では性能や効果に違いがあります。
まずは、男女のヘアケア用品の特徴を説明していきます。
男性用と女性用のヘアケア用品は、どう違うの?
男女のヘアケア用品が違う理由
男性用と、女性用のヘアケア用品の性能や効能が異なるのは、男女それぞれ体質と趣向が異なるためです。
特に大きな要因になっているのが、男女の体質差による髪や頭皮の状態です。
一般的に男性は、女性に比べ汗や皮脂の分泌量が多く、臭いも強くなりやすいです。
また、髪の太さやダメージによる耐性は男性の方が強いです。
しかしその反面、男性には薄毛のリスクがあるため、ヘアケア用品にも抜け毛予防や発毛促進といった薄毛対策の要素も求められます。
そして男女では、香りに対する趣向も大きく異なります。
女性にとってヘアケア用品の香りはとても重要な要素ですが、男性はヘアケア用品の香りについては多くが無関心です。
男性用のヘアケア用品の特徴
男性のヘアケア用品に多く見られる特徴として、「洗浄力が強い」と「育毛効果」があげられます。
【洗浄力が強い】
汗や皮脂の分泌量が多い男性の頭部を衛生的に保つために、女性用に比べ洗浄成分が強めに配合させています。
また、雑菌の繁殖を抑えるための、抗菌作用も合わせて得られるものが多いのも特徴です。
【育毛効果】
男性のヘアケア用品には、抜け毛予防や発毛促進といった、育毛効果が得られる成分が配合されているものも多く見られます。
代表的なものは、発毛のために頭皮の血行を促進させる効果や、抜け毛予防のための男性ホルモン抑制効果などがあります。
女性用ヘアケア用品の特徴
女性用ヘアケア用品の特徴は、男性用とは大きく異なり「保湿効果」や「ハーブや果物の香り」などです。
【保湿効果】
女性の髪は傷みやすく、乾燥もしやすいです。
そのため、女性のヘアケアにとって、保湿は大変重要な要素になっています。
また女性は、強い洗浄力を持つシャンプーで髪を洗うと必要以上に脂分が落ちてしまうため、髪のキシみやパサつきにつながってしまいます。
【ハーブや果物の香り】
女性のヘアケア選びの中でも香りは、重要なポイントになります。
特に、天然由来のハーブや果物の香りは人気が高いです。
男性用と女性用のヘアケア用品には、以上のように、男性と女性の性質の違いによって分けられています。
しっかりと違いを理解して、自分に合ったものを使用しましょう!
そんなヘアケア商品には実に様々な種類があります。
男女別にランキングしてみましたのでぜひ参考にしてみてください。
大人気ヘアケア商品ランキング
男性編
【第1位】シャンプー
女性と比べると、ヘアオイルやヘアパックをあまり使用しないメンズのヘアケア王道と言えばコレです!
一昔前まで男性用シャンプーは種類が少なかったのですが、現在では様々な種類のシャンプーが販売されています。
どのシャンプーが良いのか分からない方は、自分の今の髪状態に合った成分が配合されたものを選ぶようにしましょう。
【第2位】育毛剤(養毛剤)
気になる薄毛や抜け毛をリーズナブルにケアできるのが育毛剤です。
もちろん高い商品もありますが、自宅で気軽にケアできるので人気があります。
クリニックや病院に通うのに抵抗がある方も使用しています。
育毛剤にはいくつかの種類があり、男性ホルモン(抜け毛の原因)をセーブするものや血行を促し、頭皮の状態を整えるものがあります。
【第3位】コンディショナー
トリートメントよりも、髪の表面のコンディションを整える作用があるヘアケア商品です。
浴室でシャンプーの後に使用できますので、面倒が無く、男性でも愛用している方が多いんです。
おすすめのアイテム NILE 超濃密泡ジェルシャンプー
女性編
【第1位】ヘアオイル
髪の美容に気を使っている女性なら使用している方も多いのではないでしょうか?
ヘアオイルは傷んだ髪に栄養を与え、潤いやツヤを出し、毛流を整える効果があります。
ヘアケアとスタイリングが同時に行えるオススメ美髪アイテムとなっています。タイプはオイル・ミルク・ウォーターの3種類が有名。
【第2位】ヘアマスク・ヘアパック
パーマやブリーチなどによって激しく傷んだ髪を修復するヘアケア商品です。
お肌のパックと似たような感じですね。
修復成分が配合されているので、トリートメントやリンス以上に効果を発揮します。
傷んでいないと思っても傷んでいるのが髪。
パーマやブリーチをしていなくても定期的なパック、マスクはするようにしましょう。
【第3位】アウトバストリートメント
通称「洗い流さないトリートメント」。ヘアケア商品の中でも人気が高く、そのメーカーや種類も様々です。
毛髪の内部に浸透し、髪を補修するというトリートメント本来の役割にプラスして紫外線やドライヤーの熱から髪を守る役割があります。
気になったものがあればぜひお試しください!
おすすめのアイテム hoyu(ホーユー) NiNE(ナイン) マルチスタイリングオイル
また、ヘアケア商品には海外製品のものも多く存在するためここでは海外製品の注意点をご紹介!
海外製品で気を付けるべきこととは?
海外製品の特徴とは
髪の毛をケアするもので海外製品には、いくつかの注意点があります。
例えばシャンプーは、日本と海外では成分表示の基準が異なります。
海外のシャンプーには人体に悪影響を与える成分が、日本で許可される基準値を超えて配合されている場合もあるので、注意が必要です。
人体に悪影響を及ぼす成分とは
中でも海外のものに多く含まれる危険な成分は、防腐剤(ホルムアルデヒド遊離型)や酸化剤です。
この成分は化粧品やシャンプーなどに、ごく微量入っていますが頭皮に使うと肌荒れの原因や頭皮・顔の皮膚炎が発症する可能性もあり、健康被害が発症する危険性もあります。
乳幼児への使用は日本では控えた方が良いとされている成分ですので、あまり体に良いとは言えません。
また、海外製品のシャンプーは日本のように軟水で洗い落とすということを想定して作られていません。
ヨーロッパなど海外では硬水が使われている場所が多いため、泡立ちが悪く汚れが落ちにくい、また髪に硬水のマグネシウムが蓄積されてしまう可能性もあります。
そういった意味では、海外に行く時は日本製のシャンプーを持参して対応すると良いでしょう。
硬水のマグネシウムが気になる場合は、浄化して洗い落としてください。
海外製品で気をつけるべきこと
海外製品のシャンプーや洗顔料は添加物が入っている危険性があるので、日本人にはあまり合わない可能性があります。
人によってはアレルギー反応を起こしてしまうケースもあるでしょう。
そして、海外製品の中で特に注意したいのがサプリメントと育毛剤。
どちらも日本の厚生労働省が定めた成分が配合されているとは限りませんので、必要以上の作用が生まれ、副作用が発症してしまう可能性もあります。
例えば育毛剤なら日本の場合、ミノキシジルが5%までと決められています。
それ以上は体への負担がかかり、肝機能障害や血圧の影響が心配されるからです。
しかし、海外製品の育毛剤を見てみるとミノキシジルが15%も配合されているものがあります。
育毛効果を期待してそのような配合量になっていると想定されますが、その分副作用のリスクもあるのであまりお勧めできるものではありません。
このように日本の規定とは異なった成分や作用を与えるものがありますので、使う前にきちんと確認するようにしましょう。
使わなくても良いものであれば、できるだけ控えたほうが無難です。
このようにヘアケア商品には、様々な種類と製品があるため、使用際には自分の性別や髪質に合わせたものを使うことをお勧めします。
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