ヘアカラーとストレートパーマは同時にできるの？ | 【頭美人】

パーマとへアカラーを別々でやるのってチョット面倒じゃありませんか？

できることなら、一度にパーマもヘアカラーも済ませたいモノですよね。

パーマとヘアカラー同時にできるの？誰もが一度は思うものです。

ここでは、そんなパーマとヘアカラーの疑問について説明していきたいと思います。

ヘアカラーとストレートパーマは同時にできるのか

パーマとヘアカラーを一度にできるなら時短にもなりますし、2度も美容院に行く手間が省けますよね。

本当に、パーマとヘアカラーは同時にできるのでしょうか？

ちなみに皆さんは、「薬事法」ってご存知ですか？

カラー剤やパーマ剤はほとんどのモノが医薬部外品なのです。

「薬事法」では、医薬部外品を一緒に使うコトを禁止しているのですね。

ですから、カラーとパーマは同時には出来なかったのです。

しかし、最近ではパーマ剤が化粧品として取り扱われるモノが多くなってきているので、カラーとパーマを同時にするコトが可能になったのです。

ヘアカラーとストレートパーマの同時施術の弊害

パーマとヘアカラーが同時にできるとしても、髪の状態が良くないと美容師さんの判断で、同時施術をおすすめしないコトもあるのです。

パーマとヘアカラーを同時にするコトはへアダメージがかなり大きくなる為、元々ひどく傷んだ髪の方にはリスクが高すぎるのです。

一度に2つの薬剤を使うわけですから、同時施術によって髪の毛はダメージを受けます。

その後のヘアケアを日々欠かさずするコトが大切になります。

あなたの髪をよく知ってる美容師さんの判断にお任せして、髪をキレイに仕上げてもらうことを最優先しましょうね。

ヘアカラーとストレートパーマの正しいタイミング

パーマとヘアカラーを同じ日に施術するなら、パーマとヘアカラーならカラーの色落ちの方が目立つので、パーマをしてからヘアカラーの順番がいいでしょう。

まとめ

ヘアカラーとパーマを同時に施術できるのはウレシイ事なのですが、髪の毛に相当なダメージを受けているコトには間違いありません。

施術後には、しっかりとトリートメントケアをして髪をいたわってあげましょう。

同時に施術する場合は、自分の髪質をよく理解してくれてる美容師サンと相談しながら、髪の状態をよく考えて施術してもらってくださいね。

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