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ヘアオイルについて
ヘアオイルには種類がある!自分にあったヘアオイルでおしゃれウェットヘアに
Best choice of hair oil for your hair
潤いのある髪質を作り上げるために、ヘアオイルがおすすめです。
髪質別におすすめのヘアオイルや、ヘアオイルの正しい使い方をご紹介します。
髪質別のおすすめのヘアオイルの種類
傷んだ髪の毛に
ダメージを受けた髪の毛には、ケラチンが含まれたオイルを選びましょう。
ケラチンは高い保水力がある以外にハリやコシ、艶も与えます。
痛みがひどい場合は、吸着力と浸透力に優れた「イソステアロイル加水分解コラーゲン」が含まれているオイルがおすすめです。
癖のある髪の毛に
癖のある髪の毛はパサついていることが多いので、1本1本の髪の毛がまとまりやすくなるよう、シリコン入りのヘアオイルがおすすめです。
シリコンは髪の毛をしっかりコーティングしてくれるのでパサつきが修正されるほか、湿気で広がる髪の毛をまとめてくれます。
ふわふわ猫っ毛に
細くて頼りない髪の毛にはノンシリコンオイルがいいでしょう。
オイルをつけた重みから髪の毛がペタとするのを防ぐためです。
そして、オイルは植物オイルのみが含まれたタイプを選ぶようにしてください。
髪質に合わないヘアオイルとそれを使うとどうなるか
髪質に合わないヘアオイルと使うと、まったく真逆の効果が生まれてしまいます。
例えば、猫っ毛の髪質の方が傷んだ髪の毛向けのヘアオイルを使えば、油分が多すぎてベタベタします。
ボリュームのない髪の毛がさらにペタッとなります。
また、傷んだ髪質の方が猫っ毛向けのヘアオイルを使っても、オイルの効果を感じられずオイルケアの意味がなくなってしまいます。
髪質別のヘアオイルを使ったスタイリング方法
細くてコシが弱い髪質の場合
シャンプーしたあとなど髪の毛が濡れた状態でヘアオイルを付けます。
ヘアオイルの量は少なめで、手のひらでプレスするように馴染ませます。あとは乾かせば完了です。
太くて硬い髪質の場合
頭のてっぺんにオイルをつけるとベタベタした仕上がりになるので、髪の毛の根元から1センチぐらいあけてヘアオイルを馴染ませていきます。
このとき、外側にぬるとヘアオイルでベタベタした見た目になるため、髪の毛の内側からオイルを馴染ませて、毛先にむかってゆっくりヘアオイルを伸ばしていきましょう。
髪を上手に扱い、おしゃれを楽しみましょう!
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