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カラーについて
黒染めするのはイヤだ。真っ黒にならないオススメダークカラー
Recommended dark color that does not turn black
サラサラのきれいな黒髪ロングへアに、皆さんも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?
ヘアサロンへ行けば、地毛に近い黒髪にすることは簡単ですよね。
でも、頻繁に行くのは、なかなか難しいことも多いはず。
ですので今回は、今の髪色をナチュラルな黒髪に仕上げる、セルフカラーをご紹介したいと思います。
黒染めのデメリット
黒髪にしたいと思ったとき、市販のカラー剤は「ブラック」を選び、実際カラーリングして、後悔した人も多いのではないでしょうか?
多くの日本人は髪色が、「真のブラック」であることは、あまり無いこと皆さんは知っていましたか?
私も実際、若い頃地毛のナチュラルカラー(黒髪)を明るめにしたいと思って、カラーリストに相談したところ、カラーリストからは、「黒に近いダークブラウンだね」と言われたほどです。
でも鏡で見ると、黒髪。
でも専門家が見ると、ブラックではなく、黒に近い「ダークブラウン」なのです。
だから「ブラック」を選んで、カラーリングしてしまうと、何だか違和感のある仕上がりになって「いかにも黒くしましたね」という感じになってしまうのです。
この変な違和感が、黒染めのデメリットではないでしょうか?
また少し髪が伸びてくると、本来の地毛は「ブラック=黒髪」ではなく、それよりも多少カラーは明るいはずなので、いわゆる「プリン状態」が少なからずとも起こってしまい悲しい結果に。
真っ黒にならないオススメのダークカラー
そこで今回おすすめしたいのが「Bigen 香りのヘアカラークリーム」です。
実際、私も「5NA 深いナチュラリーブラウン」使用していますが、まず、カラー剤特有の嫌な匂いがないです。
ホーユー ビゲン香りのヘアカラー乳液5NA
そしてチューブタイプなので取っておくことができ、部分染めしたい人にはピッタリです。
専用のコームと手袋もついていますし、肌についてもすぐお湯で流せば、落ちてくれます。
気になる色みですが、地毛と違和感なく馴染んでいます。
数本の目立つ白髪もきれいにカラーリングされています。
もちろん白にダークブラウンが入るので、地毛の色みに入れたカラーの箇所より、明るく染まりますが、それがさり気ない立体感を生み出し、良い感じですよ。
地毛に入れた箇所は、光の加減で少しライトな感じになって軽やかに見えるのも気に入っています。
ナチュラルな黒髪にしたい人にはおすすめのカラーです。
是非試してみてはいかがでしょうか。
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