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ヘアアイロンについて
思い通りのスタイリングに!意外と知らないアイロンの正しい使い方
For styling as you want! Correct usage of hair iron that you do not know unexpectedly
なぜ思ったのと違う仕上がりに?
アイロンで、ふわっとゆる巻きや内巻き外巻きなど、やりたいスタイリングを作ろうとしても失敗してしまう方は多いのではないでしょうか。
なぜうまくいかないのか。
原因はいくつかあります。
まずは、アイロンのサイズが髪の長さに合っていないことが考えられます。
アイロンも太さがあり、長さによって太さを変えなくてはいけないのです。
ですから、ボブの時に使用していたアイロンでロングになった髪を巻いても思ったスタイリングにはならないのです。
2つ目は、ブロッキングをうまく取れていないことです。
ブロッキングをうまく取れていないと、左右非対称になってしまったり、ふわっとさせたいのにまとまったスタイルになってしまいがちです。
アイロンをする上で左右対称にするにはブロッキングはとても大切。
3つ目は、毛先から巻いていることです。
アイロンを毛先からくるくると根元に巻いていくと毛先だけ強くクルンとなって中間から根元はあとがつきません。
アイロンに慣れていない人は毛先から巻いてしまいがちです。
思い通りのスタイリングにするには
思い通りのスタイリングを目指すなら、自分の髪の長さとアイロンのサイズをしっかりと把握することです。
ふんわりさせたいロングなら38mmがおすすめ。
ボブなら32mmがおすすめです。
ボブで細かく巻きたいなら28mmでも良いでしょう。
髪の長さによってアイロンを替えましょう。
そして、巻くときのブロッキングです。
ブロッキングをしっかりととれば効率的に巻きが作れます。
まずは、耳から前、耳から後ろに2分割し、後頭部を上下左右の4つにブロッキングします。
そうすれば、左右同じだけ毛束を取ってまくことができます。
巻き方は毛先からではなく、中間からアイロンを挟み根元に向かって巻いていきます。
そして、根元まで巻いたら一度離して、再度毛先まで滑らせ、毛先を2.3秒キープしましょう。
内巻きのコツは、髪を挟む部分を顔の外側にくるようにコテを持つこと、逆に外巻きのコツは、髪を挟む部分を顔側にくるようアイロンを持つことです。
失敗したときの解決策
アイロンを失敗したら、そのままにするのではなくて一旦水で濡らして乾かしましょう。
そのままアイロンをすると、熱の当てすぎにより髪にダメージを与えてしまいますので気を付けましょう。
アイロン前におすすめのアイテム Areti(アレティ) ヘアウォーター・ミスト ヒートガード
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