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エクステ/ウィッグ
エクステのメリット・デメリット
Extension of the advantages and disadvantages
エクステでオシャレを楽しむ前にデメリットもしっかり知っておきましょう
エクステはどのようにしてつけるの?
エクステにはいろいろなつけ方があります。長時間持たせたいような時には編みこみ式がよいでしょう。
自分の髪に編みこむので自然で長持ちします。目立つ場所につけたい場合に向いているでしょう。
三つ編みと四つ編みの二種類があります。よりしっかり長持ちさせたい場合は四つ編みがお勧めです。
編みこみ式は、施術に時間がかかるので、時間に余裕があってしっかりとつけたい場合に選ぶとよいでしょう。
比較的簡単な方法では、取り付ける部分に金属のチップを入れてそれをペンチで留めていきます。
これは編みこみに比べて短時間で施術できます。
ボンドやチューブを使う方法もありますが、これらは一人でも可能な施術で気軽な反面、髪に直接ボンドを塗るので髪へのダメージがあるので避けた方がよいかもしれません。
特にチューブはボンドをつけた上にアイロンの熱でボンドと溶けたチューブで髪を留めるのでダメージ覚悟でやるしかない施術なのです。
ダメージの少ない施術といえばシリコンキャップで装着する方法です。これは短時間で可能ですし、頭皮に直接触れてもシリコンですのでダメージは起きにくいようです。
気軽にイメチェンしたい時だけ使える点では本当に便利な方法ではないでしょうか。
ただし、キャップですので目立ってしまいやすいという点があります。
超音波で行う方法は、時間がかかり値段が高くなります。頭皮や髪にはダメージが起きにくく仕上がりもとても自然です。
エクステのメリットとは
エクステをつけて簡単にイメチェンできることが最大のポイントです。
ショートヘアの人が簡単に髪を伸ばすことは難しいですよね。そのような時にエクステで簡単に憧れのロングヘアになれるのです。
人毛のエクステもあり自然な仕上りになるのできっと満足できるはずです。
髪のアレンジが出来るので、今よりもヘアスタイルが楽しめます。
もしも飽きてしまっても取るだけで本来のヘアスタイルに戻せますから、雰囲気をガラッと変えたい時など気軽に試せます。
エクステのデメリット
気軽に楽しめるエクステですが、装着方法によっては頭皮や髪にダメージが起きやすい事があります。
また、頭皮が引っ張られて傷むこともあるようです。
シャンプーの際は気をつけなくてはいけません。
また、頭皮が洗いにくくなります。毎日きちんと頭皮の汚れを落としたいのでこれは入念にしたいものです。
頭皮に汚れが残ったままではトラブルになりかねないので気をつけてください。
編みこんだ部分の髪はその状態で洗うので、丁寧に洗うのももちろんですし、乾きにくいので乾かす際も中までしっかり乾かしていきます。
面倒でお手入れをしないと髪がからまりやすいですし、汚れがとどまって不潔になりがちです。
ですので、エクステを付けた場合は、いつも以上にしっかりと洗うようにしましょう!
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