何で白くなっちゃうの？！ケープで髪の毛が白くならない方法 | 【頭美人】

ヘアセットに欠かせないスタイリング剤といえば、「花王ケープ」ですよね！

雨風の日・湿気が多い時、自然なままで一日スタイルキープしてくれる優れものです。

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しかし、スプレーをした後に「髪の毛が白くなってしまった！」なんて経験をしたことはありませんか？

そこで今回は、ケープで髪の毛が白くなってしまう原因とその対処法について教えます！

ケープで髪の毛が白くなってしまう原因

髪の毛が白くなってしまう原因は、「スプレーの使い方」にあります。

・一箇所に集中してかけすぎている
・近い距離でスプレーをしている
・スプレー後にブラシを使っている

スプレーを一箇所に集中してかけすぎたり重ねづけしたりすると、髪にかかるスプレーの量が多くなり、髪の毛がパリパリに固まってしまいます。

さらに、髪からの距離が近すぎると、髪全体にまんべんなくスプレーすることができないため、同じように固まってしまうのです。

また、スプレー後にブラシを使ってしまうと、せっかくまとまった髪の毛同士がブラシによって剥がれてしまうため、フケのような白い粉が付着してしまいます。

ケープで髪の毛が白くならないようにする方法

髪から20ｃｍ以上はなしてスプレーする

髪から距離をはなしてスプレーすることで、髪全体に薄く均一にかけることができます。

どうしても重ねづけをしたい場合は、時間を空けて乾いたことを確認してから、もう一度スプレーするようにしましょう。

髪の内側と外側にスプレーする

髪の表面だけでなく内側からもスプレーをすることで、つけ過ぎにならずキープ力もアップします。

スプレー後はなるべく触らない

ヘアスプレーはワックスとは違い、キープ力はありますが自由にアレンジできる効果はありません。

なので、ヘアセットをしてスプレーをした後は、なるべくブラシを通したり手で触ったりしないほうが良いでしょう。

ケープで髪の毛が白くなってしまったときの対処法

気をつけていても髪の毛が白くなってしまう時もありますよね。

そんなときにぜひ試してほしい対処法は「アルコールの入ったウェットティッシュで拭き取る」ことです。

普段使うお手拭きのようなウェットティッシュでＯＫ！

髪の表面を上から下に向かってなでるように拭き取ることで、固まってできた白い粉がある程度は取れます。

もしものときのために、一つは用意しておくと安心ですね！

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