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枝毛の原因と対策
枝毛と切れ毛、どちらがより傷んでるの?
Which is more damaged, split ends or cut ends?
傷んでいる髪の毛の悩みといえば、枝毛と切れ毛。
どちらも傷んだ状態という点では同じですが、違うものです。
知っているようで知らない枝毛と切れ毛について見ていきましょう。
枝毛と切れ毛の違い
枝毛と切れ毛に共通するのは、髪がダメージを受け、髪の毛のキューティクルがめくれたりはがれ落ちたりしまい、髪の毛の内部のたんぱく質や栄養分が流れ出てしまっているということ。
どちらも髪の毛が弱っている状態ということです。
では違いはなんでしょう。
枝毛は髪のダメージにより乾燥し、髪の毛が裂けてしまうことです。
髪の途中や先端で裂けてしまい、枝のようにわかれてしまいます。
切れ毛は髪の途中でプチっと切れてしまうこと。
ちょっと引っ張ったり、ブラッシングしたりすると切れてしまいます。
どちらも髪がまとまりにくくなり、パサパサとした印象となり見た目もよくありません。
枝毛と切れ毛どちらの方がより傷んでいるのか
枝毛と切れ毛、どちらも髪がダメージを受けて弱くなっている状態です。
原因は、毎日のドライヤーやヘアアイロン、カラーやパーマ、紫外線やシャンプーなど、毎日の生活の中にたくさんあります。
どちらが傷んでいるかと言えば、どちらも同じくらい傷んでいるのです。
髪の毛が裂けてしまうか、プチプチと切れてしまうかの違いなだけです。
どちらもまとまりも見た目もよくないので、悩んでいる方も多いですよね。
しかし、一度できてしまった枝毛や切れ毛は残念ながら修復することはできません。
カットするしか方法がありません。
自分でカットすると余計に切った断面から乾燥しやすくなり、また枝毛や切れ毛の原因になることがあるので、美容室でプロにカットしてもらうとこをおすすめします。
自己修復ができない枝毛や切れ毛
まずは枝毛や切れ毛を作らないことが大切です!日頃から熱・乾燥・摩擦を防ぐようにしましょう。
また、洗い流さないトリートメントやサロンで定期的にトリートメントしてもらうのもおすすめです。
紫外線もダメージの原因となるので、これからの時期特に帽子や日傘を使用して、紫外線から髪を守るようにしましょう。
枝毛と切れ毛、どちらも傷んでいる状態。
まずは枝毛や切れ毛ができない健康な髪を目指しましょう!
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