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シャンプーについて
人気シャンプーでもなんだか自分には合わない。自分に合ったシャンプーの選び方
Even popular shampoo doesn't suit me. How to choose the shampoo that suits you
毎日のシャンプー。どんなものをお使いでしょうか?
ドラッグストアやネット販売サイトなど、市場には沢山の種類のシャンプーが出回っています。
キャッチフレーズや容器のデザインも含め、魅力を感じる人気のシャンプーに思わず手を出してしまいますね。
しかし実際に使ってみると、どうも自分には合わないと感じる人も少なくないでしょう。
今回は、自分にきちんと合ったシャンプーの選び方をお伝えします。
シャンプーが合わないと感じる理由
使ったシャンプーが自分に合わないと感じるのは、どんな時でしょうか?
それは、髪の毛や頭皮に何らかの刺激を強く感じている時なのです。
・かゆみが出る
・頭皮のニオイ・ベタツキを感じる
・フケや抜け毛が増す など
自覚症状としてこれらを感じる時には、そのシャンプーが自分に合っていない可能性があります。
合わないシャンプーは使わない方がいい?
試してみたけれど自分には合わないから、別のシャンプーを試してみよう。
そう考える方も多くいらっしゃると思います。
しかしその前に、シャンプーの仕方をもう一度見直してみてはいかがでしょうか?
正しいシャンプーの方法
①シャンプー前にしっかりブラッシング→髪表面の汚れが落ちて、泡立ちが良くなる
②ぬるま湯で頭皮を中心に3分~5分予洗い→髪や頭皮の汚れが7割落ちる
③シャンプーは空気をふくませるように泡立てる
④頭皮をしっかりとマッサージするように指の腹で洗う→頭皮を柔らかくする効果
⑤洗い残しがないように表面と頭皮をしっかりとやさしくすすぐ
使ってみて合わないと思ったシャンプーでも、このように根本的なシャンプーの仕方をもう一度見直すことで改善される場合もあります。
しかしそれでも改善されない、症状がひどくなるようであれば、別のシャンプーに変えた方がよいかもしれません。
合わないものを使い続けると、頭皮状態が悪化する可能性があります。
自分に合ったシャンプーの選び方
シャンプー選びの3つのポイントを以下にまとめました。
肌質(3タイプ)
*乾燥肌:地肌や髪の皮脂を奪いにくい保湿成分が豊富に入った物を選ぶ
*オイリー肌:洗浄力成分が適度にありつつ、髪への負担の少ない物を選ぶ
*敏感肌:低刺激成分のものを選ぶ
髪質(3タイプ)
*剛毛:アミノ酸洗浄成分と植物オイルの組み合わせのもの
*くせ毛:アルガンオイルやオリーブオイルなど植物オイル配合のもの
*猫毛:低刺激でノンシリコンタイプのもの
髪と頭皮の悩み(4タイプ)
*フケ:低刺激でグリチルリチン酸2K配合の薬用タイプのもの
*ニキビ:低刺激で抗炎症成分配合の薬用有効成分のもの
*抜け毛:抗酸化作用や血行促進作用配合のもの
*エイジング毛:アミノ酸系、ハリやコシ、キューティクルケア成分のもの
人気シャンプーだからといって全ての人に合うわけではありません。
シャンプーの仕方も見直しつつ、自身の髪質や肌質をしっかり知った上で、
頭皮にもやさしいシャンプー選びをしましょう。
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