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枝毛の原因と対策
枝毛・切れ毛は自分で処理していいの?
I may be the treatment of split ends・broken hair hair by myself?
枝毛や切れ毛は見つけるとショックですね・・・
枝毛・切れ毛の予防法
髪のダメージが進むと一番ダメージを受けやすい毛先はもう最悪なことになってしまいます。
水分が足りずに弱くなっている毛先にさらに摩擦や乾燥が襲ってくると、枝先が分かれているようにふたつに裂けてしまう「枝毛」や強度がなく何らかの刺激でちぎれてしまう「切れ毛」になってしまいます。
枝毛や切れ毛の予防は、日々の正しいヘアケアにあります。
シャンプーやリンスを髪に合う自然派商品に変えて、ドライヤーの熱から髪を守るように短時間で髪の上から下にかけるようにします。水分と栄養分をいきわたらせて髪の潤いを保てるようにします。
頭皮の健康にも気を配りマッサージを行うようにして血行をよくしましょう。頭皮の清潔にも気を配り、汚れや余分な皮脂をしっかり洗い流すことが大切です。
十分な栄養と睡眠をとってストレスをためない健康的な生活を心がけて、心身ともによい状態にならないと髪にもよくありません。
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枝毛・切れ毛は自分で処理していいの?
枝毛や切れ毛は見つけるとショックが大きいですよね。
髪のダメージは指通りやパサつきで自分自身でも十分わかっているのですが、なかなか認めたくないものです。
枝毛や切れ毛を見ても、これくらいならと毛先を切ってみたり抜いてみたりしていませんか?
枝毛や切れ毛になっている毛先だけを切っても、すでに毛先から5センチ程くらいまでの部分も傷みが激しい状態なのです。
自分で切ると正しく切れていない場合は切ったそばからもろくなってまた裂けて枝毛になる事もあります。
毛先から最低でも5センチ上までしっかりと切ってしまいましょう。
大切な髪で切るのがもったいないからと自分で処理するとどうしても切り足りずに、再び毛先のダメージに悩まされ続ける可能性が高いのです。
髪の事を考えると、プロの美容師さんに相談して正しく切ってもらう事が一番なのです。
枝毛・切れ毛の正しい処理の仕方
枝毛や切れ毛は髪の内部まで傷んで弱くなり、髪として保っていられないほどの状態になって切れたり裂けたりしてしまった症状です。
そのまま放置すると、ますます枝毛や切れ毛が進行して、髪全体に広がってしまいます。こうなるとスタイリングはもちろんうまく出来ませんし、髪の傷みが目立ち老け込んでしまいます。
少しの刺激や静電気で髪はバサバサで耐えられなくなるでしょう。
そんな状態では精神的にもまいってしまいますから、正しく処理して傷み部分を取り払って新たな枝毛や切れ毛を予防しましょう。
本来は正しく処理するには定期的に美容院で毛先をカットしてもらうとよいのですが、どうしても自分で処理をするなら気をつける点があります。
傷んだ毛先から5センチほど上からまっすぐの断面になるように切ります。特にダメージを受けた毛先からの髪なので、カットした部分やその付近の髪は非常に弱い状態です。
ここで斜めの断面に切ってしまうと、そこからまた傷みやすく枝毛や切れ毛になりがちなので注意して切ることが大切です。
また専用のハサミで切らないと、毛先がつぶれるなど、他のヘアトラブルをまねくので、しっかり専用のハサミは用意しましょう!
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