グロススプレーでツヤのある髪に | 【頭美人】

グロススプレーを使えばさらに艶のある髪になれますよ

髪のツヤ感が格段にアップ！乾燥した季節にスタイリング力もアップ！

他の人とは差をつけて、１日中毛先までツヤツヤでいられる魔法のアイテムといえばグロススプレー！！

乾燥する季節の悩みと言えば、髪のパサつきや髪のツヤがなくなることではありませんか？

髪がパサついていると、まとめ髪アレンジもうまく出来ません。

乾燥する季節は髪の静電気にも悩まされますね。

そんな悩みには、グロススプレーがとても役に立ちますよ。

嫌な乾燥からあなたの大事な髪を守ってくれて、髪にツヤとまとまりを取り戻してくれますよ。

グロススプレーとは

グロススプレーとは、本来髪に自然なツヤを与えてくれるスプレーなのです。

乾いた髪全体にスプレーすれば、自然なツヤが生まれます。

ダメージヘアで髪に潤いやツヤがない時などに便利です。

ツヤを取り戻したくてもなかなかヘアケアに時間をかけられない、しっかりケアしても傷みがひどくて追いつかない、など髪の悩みはつきないものです。

ヘアワックスやヘアクリームなどでパサつきを抑えようとすると、どうしてもべたついて重い印象になってしまいます。

べたつく髪にはホコリや汚れがつきやすく、自然なツヤではなく髪が固まってしまうこともあります。

その点グロススプレーなら、自然なツヤとふんわりしたまとまりになるので、長い時間ツヤツヤ髪、サラサラ髪をキープできるのです。

グロススプレーのデメリット

でも実は、そんな便利なグロススプレーにはデメリットもあるんです。

グロススプレーが髪を美しく見せてくれるのは、高級オイル成分が入っているから。
商品にってさまざまですが、椿油やあんず油配合を歌っているものもあります。

さらに、ノンシリコンをアピールしている商品も。ノンシリコンとわざわざ明記するということは、シリコン入りのものもあるということです。

このシリコンは、髪の毛1本1本をコーティングし、コシを強くしたり、ツヤ感を出したりしてくれます。

一方、地肌に付着したシリコン成分は毛穴を塞ぎ、長くそのままにしておくと頭皮トラブルの要因になることもあります。
髪を美しくするために抜け毛や薄毛になったのでは、本末転倒ですね。

グロススプレーの正しい使い方

頭皮をさけるようにスプレーを縦に持って（立てて持つイメージで）離れた位置から髪にかけます。
そして少しずつ髪全体にスプレーしていきましょう。

あとは指でうまくなじませるか、くしやブラシで髪の流れを整えればＯＫです。
必ず乾いた髪に使用するようにしてくださいね。

また、髪の毛から15〜20センチは離れたところから吹き付けるようにしましょう。

こうすれば、スプレーやミストが細かい霧状になって広い範囲に拡散しますので、ロングヘアの女性でも髪の毛全体になじませることができます。

グロススプレーが一本あれば、ヘアスタイリングの悩みがいろいろ解消出来ます。

一日中ツヤツヤでサラサラの髪のまま楽しみましょう。

おすすめのグロススプレー　インプライム アートスプレーデザイングロス

楽天での購入はこちらから

Amazonでの購入はこちらから

グロススプレーの間違った使い方

ついやりがちなのは、頭皮に近づけたくなってしまうこと。

成分を無駄なく髪に届けようと近距離でスプレーする人がいますが、これは絶対NGです。

近すぎると、スプレーやミストが当たる範囲が限定されてしまい、ムラのもとになります。
できるだけ髪の毛全体にスプレーし、まんべんなく行き渡らせるようにすることが大事です。

また、グロススプレーだけでなく、すべてのスプレータイプのスタイリング剤は、頭皮にはかけないようにしましょう。

頭皮にかけてしまうと、毛穴をふさいでしまってトラブルになってしまいます。

グロススプレーを使った後のケアの方法

また、グロススプレーは通常のヘアスプレーと違い、固める成分が入っていないため、落とす際にあまり念入りにシャンプーしない傾向があります。
でも、これは間違いです。

前述したように、グロススプレーの中にはシリコン入りのものがあります。

また、ノンシリコンの製品でも、オイル成分が長く頭皮を覆い続けるのはトラブルのもと。

ですので、グロススプレーを使った日は、シャワーなどで丁寧にクレンジングしてください。

その際、洗い流す前にヘアコンディショナーを髪の毛に揉み込んでおくと、シャンプーで落としやすくなります。

シャンプーも、予洗いの後で本洗いするようにすれば、完璧です。

ちょっと面倒くさいですが、ぜひ試してみてください。

記事が気に入ったら「いいね！」お願いします。

頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介！