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カラーについて
知っておくと得、初めてのヘアカラーの際の準備
Get to know and get ready for your first hair color
最近では、誰でもが思い思いに髪を染めて、おしゃれを楽しんでいます。
美容室で自分の好みをしっかり伝えて、ヘアカラーをしてもらうのもいいですが、短い間隔で美容室に行けば出費もかさみます。
お家でいろいろ工夫しながら、上手にヘアカラーしていろいろな髪色を楽しみたいものです。
家でヘアカラーする時に準備しておくと便利なもの
ヘアカラー剤を塗り始めてから、欲しいものが手元にないと焦ります。
必要なものをしっかりそろえて始めましょう。
市販のヘアカラー剤に必要なものは一通り入っていますが、その他で準備すると便利なものをご紹介します。
ヘアカラー剤を洗い流す必要があるので、前あきのシャツや頭を通さなくても脱げるような襟ぐりの大きなトップスを着ましょう。
当然のことと思われますが、うっかりすることがあります。
ヘアカラーを行う場所の床には新聞紙を敷いて、汚れるのを防ぐと後の片づけが楽です。
その新聞紙に使い終わった容器などを包んで捨てても便利です。
ティッシュペーパーも近くにおいておけば、飛び散ったヘアカラー剤をすぐに拭き取ることができます。
身体や洋服にヘアカラー剤が飛散しないようにタオルを肩にかけます。少し大きめで、ヘアカラー剤で汚れても惜しくないようなものがいいです。
白いタオルではなく黒や茶色など濃い色のタオルだと汚れても目立ちません。
そのタオルはいつもヘアカラー用と決めておくのもいいでしょう。
またカラー剤の汚れがタオルに付着して取れないことが気になる人は使い捨てのビニールの風呂敷などを利用してもいいですね。
タイマーも必要です。説明書通りの時間を正確に測ることは大切です。万が一、水がかかったりすることも予測して防水だとなおいいです。
鏡は絶対に必要です。塗りにくいところの塗り残しがないかチェックするのに使います。
使い捨て手袋も用意しましょう。
ヘアカラー剤のパックの中に手袋が入ってこともありますが、たいてい一組です。
できればいくつか用意して、各工程が終わったごとに使い捨てにすると便利です。
油性のクリームを用意して額や首周りに塗っておくと、地肌にヘアカラー剤が付着しても洗い流しやすくなります。
ヘアカラー後のトリートメントやアウトバストリートメントを用意することも、きれいな髪を保つコツです。
初めてヘアカラーする時に気を付けること
ヘアカラーに対するアレルギーがあるかのパッチテストはとても大切です。
肌のかゆみや赤みが出るような場合、ヘアカラーは中止しなければなりません。
大丈夫だろうと楽観視してパッチテストを省いてヘアカラーをしようとしてはいけません。
ヘアカラーをする時、頭皮に傷があると炎症を起こすこともあります。
事前のシャンプーなどヘアケアで頭皮を傷つけないようにしましょう。
特にロングヘアの場合、目の粗い櫛などで優しく梳いて絡まりを解いておきます。
髪のダメージをなるべく和らげるために、パーマもかけたら1週間程度、時間をおいてヘアカラーするといいでしょう。
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