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ヘアスタイリング
ショートからボブの方必見のやわらかボブの作り方
How to make a soft bob that is a must-see for short to bob
ショートカットはアレンジ次第でキュートにもエレガントにもつくれます。
全体を内巻きにブローすると、かわいらしい雰囲気になります。
ブラシを使わずに手ぐしで簡単につくれる内巻きボブの作り方をご紹介します。
やわらかショートボブの作り方
1.髪を乾かす前に、洗い流さないトリートメントをつける。
艶を出すためにもスタイリング剤は使うようにしましょう。
2.ブラシを使いながらブロー
ドライヤーの温風で手早く6、7割まで乾かしたら、キューティクルを閉ざして安定させるために、ブラシを使いながらブローしていく。
3.後ろから前へドライヤーをかける
8~9割ほど髪を乾かしたら、後頭部の髪の根元にドライヤーをあて、後ろから前に向かって髪をとかしながら、ドライヤーをかけます。
4.ドライヤーをあてながら手ぐしで内巻きにする
髪の毛先に手を入れて、そこにドライヤーをあてながら、手ぐしで毛先を内巻きにします。
手の位置を少しずらしながら、毛先全体を内巻きにしましょう。
これだけで全体にふわっと感が出ますよ!
ただ、全体的にふわっとなっても、前髪がペタっとなってしまっては台無しです!
ぺったんこ前髪にならないためには?
カーラーで前髪を立体的にする
カーラーを使って前髪にふんわり感を持たせることです。
こうすることでボリュームを演出できますし、立体的なヘアスタイルになるので湿気がこもりにくくなる効果も期待できます。
コットンとピンで応急処置
1.コットンの繊維に逆らわないように伸びやすい方向に広げ、二つ折り。
2.ぺったんこになった前髪を前後2層に分けて、前・後とそれぞれコットンで挟むようにして、そのままくるくると巻いたら、ピンで固定する。
3.そのまま3~5分ほど置いてピンとコットンをとる。
これだけで前髪にもふんわりした感じが出せますよ!
あとは作ったふんわりヘアーをキープするだけです!
ヘアスタイルをキープするには?
ワックスなどで髪をコーティングするとまとまりやすい
ワックスなどをつけることで、髪にコーティングを作り外気の湿気を遮断することでスタイリングがしやすくなります。
髪をまとめるためのワックスは髪の根元にはつけず、毛先につけるようにするのがコツです。
毛先につけることで、髪の毛先に重みが加わって広がりを抑えることが出来ます。
ヘアスプレーでしっかりキープ
ふんわりさせたら、キープ用ヘアスプレーを上から左右に振りながらかけましょう。
しっかりとキープさせようとスプレーをつけすぎると、逆にカールがだれてしまうので、髪全体に軽くかけるように意識しましょう。
おすすめのスタイリング剤は?
洗い流さないトリートメント
髪に栄養を与えながら水分を閉じ込めてうるおいをキープします。
ホホバオイル
髪の水分が流れ出るのを防いでくれたり、ドライヤーからの熱のダメージから守ってくれたりしてうるおいのある髪へ導きます。
固まらないスプレー式のスタイリング剤
空気中の湿気が髪の内側に入らないように、ブロックしてくれる効果があります。パーマがかかっている方や、フワっとさせたいけど広がりを抑えたい方に向いています。
シアバターやオイルタイプ
程よくボリュームダウンができて髪のうねりや広がり抑えることができます。
ナプラの「N.ポリッシュオイル」は成分ほぼオイルでできているので、安心な上、さらっとしているのでおすすめです。
ナプラ N. ポリッシュオイル
髪の量が多い方やストレートヘアの方に向いています。
ふんわりショートボブは案外簡単にできるので、ショートヘアの方は是非参考にしてみてください!
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