- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 日常のトラブル
- >
- ヘアアイロンについて
- >
- ゆるふわが作れるウェーブアイロンって?簡単にウェーブを作る正しい使い方
本ページはプロモーションが含まれています
ヘアアイロンについて
ゆるふわが作れるウェーブアイロンって?簡単にウェーブを作る正しい使い方
What is a wave iron that can make loose fluffy? Correct usage to easily make waves
普段はストレートヘアであっても、ファッションに合わせてウェーブをかけてみたいと思うことは誰にでもあると思います。
パーマをかけなくても、ウェーブアイロンならば髪を挟むだけで手軽にウェーブヘアを手に入れられるので、使わない手はありません。
では、ウェーブアイロンとはどういうものなのでしょうか。
ウェーブアイロンとは
ウェーブアイロンとは、バレルという直径19mm~30mm程度の金属棒が3本程度付いている、ウェーブヘアを作るための専用アイロンです。
ウェーブをかけたい髪を挟んで熱を加えることにより、ストレートヘアを自由にアレンジしたい人に人気があります。
カールアイロンは紙の束を1つずつ巻くことで巻き髪を作れますが、ウェーブアイロンはストレートヘアにウェーブをかけるため、バレルを複数並べて髪を挟んで、短時間のうちに連続ウェーブを作れます。
バレルの直径が19mm以下のタイプを選ぶと細かいウェーブを作れますが、一般的なウェーブならば25mm程度の直径を目安とすれば分かりやすいです。
ウェーブアイロンにより仕上げる髪は、温度設定と髪を挟み込む時の力加減でウェーブ度合いが変わります。
初めて使うならば、バネプレス式と呼ばれるタイプを使用すると、髪を挟み込む時に常に一定の力でプレスされるので安心です。
一方、ある程度ウェーブアイロンに慣れて細かく力加減を調整したい場合には、自力プレス式を選べば、多少手先の器用さは必要となるものの、美容室で仕上げたように自分好みのウェーブヘアにしやすいです。
ウェーブアイロンの正しい使い方
ウェーブアイロンは正しい使い方で使用すれば、綺麗でふわふわな仕上がりを期待できます。
まずは、どのようなウェーブヘアに仕上げたいのかイメージすることから始めましょう。
髪にダメージがある時には、ウェーブアイロンの設定温度を80度~120度程度に下げて時間をかけてプレスを行い、強いウェーブに仕上げたい時には、200度前後の高い温度設定とする点がコツです。
①仕上げたいウェーブヘアのイメージに合わせて、ヘアアイロンの温度設定を行い温まるのを待つ。
②髪を複数の束にブロッキングして、ヘアピンで分けて挟み漏れを防ぐ。
③ウェーブアイロンが設定温度になったら、髪を挟み2~3秒程度プレスします。髪の根元から毛先にかけて鏡を見ながら一定のウェーブを作ることを意識しましょう。
④必要に応じて、ヘアワックスなど束感を出すために好みのスタイリング剤を揉み込みます。
⑤最後に、仕上がったウェーブを長持ちさせるためにヘアスプレーで髪型を固定します。
ウェーブアイロンが慣れないうちは低めの温度で練習して、均等にウェーブを作れるようにすれば、朝の忙しい時にプロ仕様の210度で短時間スタイリングが可能となりますよ。
是非試してみてください!
おすすめのアイテム プロ仕様 Max210℃ 3連バレルのウェーブアイロン
記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
日常のトラブル
日常のトラブル