切りすぎた！前髪カットを失敗した時の対処法 | 【頭美人】

前髪のセルフカット

髪は基本的に美容室で切ってもらいますが、前髪の場合は自分でも切るという人も多いですよね。

鏡越しに見ても正面の角度のため、セルフカットの難易度は低めといえます。

しかし前髪は、髪の中でも非常に目立つ位置にあり、セルフカットに失敗してしまうと違和感が目立ってしまいます。

前髪を切り過ぎてしまい、後悔した経験のある人も多いのではないでしょうか？

どういう対処法があるのかご紹介します。

対処法1：前髪を切りそろえる

最近では、前髪をまっすぐに切りそろえる【パッツン前髪】が流行しています。

前髪を切り過ぎても短い部分で切りそろえて、パッツンにするという対処法です。

凡庸性の高いパッツン前髪

パッツン前髪は、眉より上の位置で揃えている人が多く、パッツンにすれば前髪が短くても流行の髪形をしている風に見えて、さほど違和感はありません。

加えて、パッツン前髪はロングでもショートでも、どちらも通用する汎用性の高い前髪カットです。

対処法2：ワックスで毛束にする

短い前髪は、ワックスで毛束を作るとクール系のオシャレ感が出ます。

毛束を作って左右どちらかに寄せることで、切り過ぎている感じもわかりにくくなります。

前髪にワックスをつける方法

前髪にワックスを付けるときは、全体につけ過ぎず、毛先のみで充分です。

まず、親指と人差し指の指先に少量のワックスを取り軽く伸ばしてから、2本の指で毛先をつまむようにして毛束を作ります。

もしくは、ワックスは使わず、ヘアアイロンで左右どちらかに前髪を寄せても、切り過ぎている感じを隠せます。

対処法3：前髪ナシのアップヘア

そもそも前髪を切り過ぎてしまったときは、前髪を上げて前髪を無くしてしまうのも対処法の一つです。

ヘアピンやワックスを使った前髪を上げるスッキリヘアは、ヘアスタイルの一つです。

前髪を上げている女性は、キリッとした雰囲気で爽やかな印象になります。

前髪アレンジを楽しみましょう

前髪は放っておけば自然に生えてくるため、切り過ぎの問題は時間が解決してくれます。

前髪を切り過ぎてしまったときは、さほど深刻にならず、前髪のアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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