ドライヤーの時短術！髪を早く乾かすためには手袋タオルがオススメ！ | 【頭美人】

髪が短い方はそこまで感じないかもしれませんが、ある程度髪の長さがあると、シャンプー後に髪を乾かすのは少し手間ですよね。

時間もかかり、髪へのダメージも心配なものです。

そこで、今回は手袋タオルを使った時短術をご紹介します。

手袋で早く乾かせる？

手袋というと、冬用の手袋やゴム手袋のようなものを思い浮かべてしまいがちですが、ここでご紹介するのは、マイクロファイバーの手袋タオルなのです。

ふわふわで触り心地が快適なマイクロファイバーは、キッチン用の布巾や、バスマットなどに使われており、私たちの生活のあらゆるところで見かけますよね。

マイクロファイバーという素材は、木綿と同等以上の吸水性、さらには通気性、保温性を持っています。

8マイクロメートル以下という、とっても細かな繊維が、しっかりと水分を吸い取ってくれるのです。

使用されている素材も、吸水性が高いポリアミドとポリエステルなやナイロンなどからできています。

それらの素材からできた手袋を使うことで、髪の水分をしっかりと吸着してくれるのです。

手首部分にゴムが入っていて、かつ小さな女性の手にもぴったりフィットする小さめサイズなのもうれしい点です。

手袋で髪を早く乾かす方法

マイクロファイバーの手袋タオルの使い方はとても簡単です。

ドライヤーを持っている手と逆の手に手袋を装着し、髪の毛をわしゃわしゃと擦ったり、掴んだりしながら乾かしていくだけなのです。

より効果を出す為には、シャンプーの後にまずは通常のタオルで水分をとってから使うことです。

ちなみにどのくらい早く乾かす事が出来るのかというと、通常のドライヤーの時間のほぼ半分の時間で乾かせるというから驚きです。

手袋で髪を乾かすメリット

手袋で髪を乾かすのには、時短以外にもさまざまなメリットがあります。

まず1つ目は、ドライヤーをかける時間が少なくなることで「髪のダメージを減らす」効果です。

また、ドライヤーの熱で指先が乾燥したり、ささくれができてしまったりしがちな手のダメージも心配無用となります。

さらに、ネイルをしている方は、髪を乾かすときに髪の毛が絡まって痛い思いをしてしまいがちですが、そこも心配しなくて良くなります。

気をつけたい点としては、基本バスタオルなどと同じですので使ったらこまめに洗って汚れや雑菌を取り除いておくようにしましょう。

また買って直ぐは吸水性が少ないので、一度洗濯してから使うことをお勧めします。

ドライヤーに時間が掛かって面倒…と感じている方は、是非マイクロファイバーの手袋タオルを使った時短テクニックを試してみて下さい。

おすすめのアイテム　本多タオル ヘアドライグローブ

楽天での購入はこちらから

Amazonでの購入はこちらから

記事が気に入ったら「いいね！」お願いします。

頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介！