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頭皮の赤みの原因と対策
頭皮の色で健康状態が分かる!頭皮の色の改善方法とは
The color of your scalp tells you your health! How to improve the color of the scalp
頭皮の色でわかる頭皮の健康状態
ご自身の頭皮の状態を知るには、まず頭皮の色を確認してみましょう。
頭皮の色を見れば頭皮の健康状態がわかります。
主に青白色、白色、黄色、赤色の頭皮の色で健康状態を判断しています。
赤色が更に状態が悪化すると、赤黒や茶色ぽくなります。
それぞれの頭皮の色について、以下でご紹介します。
青色頭皮は健康
青色頭皮は健康で艶のある頭皮です。
髪の発育にも良い状態です。
このような頭皮をめざしましょう。
白色頭皮は乾燥
白色の頭皮は乾燥している可能性があります。
状態が悪化すると、乾燥で角質が剥がれ、頭皮から細かいフケがパラパラ出る状態になります。
お顔や身体のお肌が乾燥気味の方は、頭皮も乾燥になりやすいことが多く、また洗浄力の強いシャンプーを使い頭皮や髪を洗うと、過剰に油分が失われ乾燥してしまいます。
白色頭皮の乾燥対策 アミノ酸系シャンプー
洗浄力が優しいアミノ酸シャンプーを使用する。
白色頭皮の乾燥対策 頭皮保湿
頭皮の化粧水などをつけ頭皮を保湿する。
黄色頭皮は皮脂酸化
黄色い頭皮は、皮脂が多く分泌され頭皮に脂が残ってしまい、酸化してる状態の頭皮です。
黄色頭皮の原因に多いのがシャンプーの過剰にやりすぎると頭皮の油分がなくなり頭皮を乾燥から守ろうと脂を出そうとします。
過剰に分泌した脂が残り酸化して頭皮が黄色くなります。
また1日1回のシャンプーでも頭皮の洗浄力の強いシャンプーを使っていると油分を取りすぎ過剰に油分を出してしまうこともあります。
黄色頭皮の皮脂対策 マイルドシャンプー
アミノ酸系シャンプーで優しい洗浄力で皮脂を落とす。
黄色頭皮の皮脂対策 食生活を見直す
ビタミン、ミネラルなどをしっかりとり、脂っこい食事を控え、揚げ物、炒め物、を少なくしてみましょう。
赤色頭皮は頭皮の血流の悪化、頭皮炎症
頭皮が赤くなるのは、体の外部刺激の炎症と、体の内部要因があります。
外部要因は大体がシャンプーや紫外線。
またアレルギーや乾燥からくる痒みで掻いてしまい頭皮を傷つけてしまうことがあります。
体の内部要因は、血流が悪かったり滞ったりしていたり、停滞して赤くなって見える。
体温が高く血圧も高い方も頭皮も赤くなりやすいです。
頭皮の炎症やアレルギーも人それぞれで原因と対策が違います。
炎症や痒みがひどい場合は、皮膚科に行きましょう。
食生活や生活習慣の改善をお勧めします。
ご自身に合った対処法を探していきましょう。
赤色頭皮の改善対策
・アミノ酸系シャンプーで優しく頭皮を洗う
・頭皮の炎症を抑えてくれる天然成分の入ったシャンプーを使う。(オウゴンエキス、桃の葉エキスなど)
・不規則な生活やストレスを溜めないようにする。
・良質な睡眠をしっかりとる。
あまり頭皮を見る事はないと思いますが、一度自分の頭皮がどうなっているか確認してみましょう!
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